「ピンクゴールド」という色は一体何なのか?日本人の肌になじむ色

「ピンクゴールド」という色の名を誰もが耳にしたことがあるでしょう。

もともと「ゴールド」にはいろいろな種類があって、たとえばホワイトゴールドとか

イエローゴールドとかプラチナゴールドなどなど。鉱物の混ぜ具合によって

色の調節が可能になっています。

今回みていく「ピンクゴールド」は、じつは「銅」が混じっています。

ピンクゴールドの赤みは、この銅から来ているんですね^^

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「THE・ゴールド」な色合いは割と主張が強い

普段はシルバーアクセサリー派の私。ですが、季節やファッションによっては

「ゴールドもいいなぁ」と思い、突発的にアクセ購入に至ることも。

ゴールドは夏のカラフル服や秋のダークなカラー、民族調などにマッチしますよね。

ですが、なぜかゴールドアクセを手にしても、進んで使おうとあまり思わない。

なぜかというと、ピカピカして服から浮いちゃうことが多いから。

とくにツヤありだとほんとにキラッキラで、大ぶりなアクセだとちょっとやりすぎ感だし。

(着けこなせる人はいいんだけど自分はダメかも☆)

きっと、18Kとかのちゃんとしたゴールドアクセなら、

変に服から浮くこともないんでしょうけど

プチプラアクセだと、10代までしか許されないような雰囲気があります。

そう、年齢が若い間は、チープでキッチュなゴールドアクセもOKなんです。

でも、年齢とともにハデな光の反射をするゴールドが厳しくなる傾向。

そこでピンクゴールドの出番。柔らかさが演出できる


こうしてみると、ピンクゴールドって「シャイニーピンク」ですよね。

金色に赤みが混ざることで、金色の持つアクの強さが緩和され、

暖色に少し近づくことで、可愛らしさや温かみがプラスされる色。

キラキラ感も少し抑えられて、マットな色調になるので私は好きです。

ただやはりピンクが混じることで、幼さも加算されるのでデザインなどで

年齢をうまく演出できればいいなぁ、と。

ピンクゴールドって、「ゴールドの黄色感」+「ピンクの赤み」とで、

より日本人の肌色に近いゴールドになるんですね。なので、

肌に直接着けることの多いジュエリーや時計などで、よく映える色。

強めのゴールドは着ける人のキャラクターを多少選ぶものの、

ピンクゴールドは優しい主張なので、シルバーアクセと同じように

デイリーに気負わず使えるのがポイント。

「ゴールドアクセ、気になるけどハードル高い」とお感じの方は、

ピンクゴールドの親しみやすい金色をチョイスするのもいいかも?

⇒インディペンデント腕時計、私のピンクゴールド

⇒ピンクの時計集めてみました。可愛いなあ(目の保養)

⇒ジルの10周年記念ピンクゴールドウォッチ


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