免許の更新が迫ってたので、証明写真とか準備してイソイソと出かけました。
免許の内容が変わったりしたので、免許センターまで行ってきたんですが、
証明写真は免許センターだと持ち込みNGと知らず(※地域によるかも?)、
自分比で詐欺写なのを厳選して持ってったのに、
「このあと写真撮影しますんで、身だしなみ整えてくださいね」。
なんと持ち込み写真は書類貼付用だったのです。ショック。
その日私はハネた髪型&テキトーメイク&テキトー服で訪れてたんですが
すべてをあきらめましたね(笑)。どうしようもない。
犯罪者バリの証明写真で5年とか過ごさなきゃいけません。死ぬ。
流れ作業のように「ハイ次ハイ次!」と促され、
備え付けのミラーを見る暇も、手グシで髪をなでつける間もありませんでした。
出来上がりはもちろん犯罪者顔・・・顔色もドス黒く、詐欺写失敗。
もうどうでも良くなりましたが、警察(公安?)の方のお話をマジメに聞きます。
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交通安全協会は、免許センターだと強制?
もうずいぶん昔ですが、クルマの免許を取得した時の交通安全協会への入会催促は
けっこう強引で感じが悪かった記憶です。
免許に合格して窓口へ行くと、ちょっと怖い女性の方が
「交通安全協会への入会ご協力をお願いしたいんですが?」とひと言。
強制ではないと聞いていたので、「結構です」とさっくりお断りしたんですよ。
友人も皆学生でビンボーなので、3500円(当時)とか払いたくないらしく、
「押されても絶対流されるな」が合言葉でした。
すると、受付の女性はすごい剣幕で、「入会しない場合、更新のハガキも届きませんよ?
それでいいなら構いませんが、更新月が分からずに免許失効することも多いですよ!
それでもいいんですか!??」と迫り、私は動揺しつつ「いいです」と返答。
免許を叩きつけるように交付されました。あり得ない・・・(時代のせいかな?)
そして時代は移ろい、現在では会費が下がって、全員入会の形式になっています。
ご協力というカタチですが、ほぼ強制でしたね。拒否権はありますけど
拒否してる人は皆無、拒否を言い出せる空気もなし。
でも学生時代と異なり、活動内容を見てみると道路の安全のために
けっこう労力かかってんだなぁ・・・と改めて思ったので、支払いに抵抗はなかったです。
正しいことに使ってくれるのなら大いに強制は賛成です。学童の黄色い傘とか。
たまたま当たったピンクのリフレクター(反射板)
私のところに配られたのは、ピンク色でした。
何色かあったんですが、やはり私とピンク色は縁深い。
「3Dタックルバンド」という名前で、もともとは硬い板状なんだけど、
バシッと円筒状のものに叩きつけると、うまく丸まってくれる特性があります。
この動きがフシギで、何度も腕や足にバシバシ叩きつけて遊んでしまう。
特殊鋼版が曲面にフィットする仕組みだそう。
自転車とか窓の防犯とか夜歩き用とか、いろいろ使えます。
そしてピンクだしカワイイ(2度目)。
スプラトゥーンのピンクのリフレクター。小さいお子さんだけでなく
大の大人も是非使いたい。バッグとかに付けておくのもいいかも。
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