出典 http://www.excite.co.jp/
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【えっ?ピンクのハト?かわいいけど目立ちすぎな気も・・・】
白い鳩は幸せの象徴とされるけど、ピンクの鳩もなかなかハッピーな見た目!
サーカスから逃げ出したのか、こんな鮮やかなハトは初めて見るかも?
ピンク色の動物ってけっこう自然界に多いけど、こんなにビビッドピンクな情熱のハトは珍しい!
イングランド南部で発見されたというこのあでやかピンクの鳩。天敵に狙われないか心配ですが・・・?
こんなに羽の先までしっかりカラーリングされたハトは、自然発生するんでしょうか?
地元のハナシだと、「レース鳩が逃げてきたんじゃないか」ということです。
自然発生するピンクのハトだと、カニやエビなどをたくさん食べた場合に限られるみたいですね。
フラミンゴだってそうです。βカロテン(おもに藻)を食べることで、ピンクに色づきます。
出典 http://ja.wikipedia.org/
もともとフラミンゴは白いんだそうです。βカロテンをとらなければ、白っぽい色になっていくそうですよ。
余談ですが、フラミンゴが片足で眠るのは、水につかる足の本数を減らして、体温低下を防ぐため。
出典 http://ja.wikipedia.org/
フラミンゴはいろいろナゾな動物。興味深いです。
そういえば、人間だってミカンを食べ過ぎると「甘皮症(かんぴしょう)」といって、皮膚に黄色の色素が沈着することがありますよね。
そのほかには、突然変異などでピンクカラーになってしまう動物もいるそうです。
【ピンクの動物アレコレ。なぜピンクになるのかナゾ】
出典 http://ja.wikipedia.org/
シナウスイロイルカ(支那薄色イルカ)は、ピンクイルカとして知られてます。
すごく濃いピンクのイルカもいて、とってもメルヘンでかわゆいのです。
出典 http://ja.wikipedia.org/
カツオノエボシ。この動物、ほんとにナゾめいてますよね。
鮮やかなブルーの生体が有名ですが、ピンクカラーのカツオノエボシもいます。
すごく毒々しい色と形。いかにも毒がありそうな感じします。
とにかく触手、長すぎ!海の動物ってちょっとコワい。でも、色使いはほんとに美しくてうっとりです。
出典 http://ja.wikipedia.org/
サンゴ。色とりどりの中に、コーラルピンクがチラホラ。
この宝石サンゴには、ピンクカラーがたくさん含まれてます。
ジュエリーにもなる、朱色ピンクがあでやか。
こうしてみると、ピンクの動物は海や水辺の動物が多いのかも?
【そういえば、昆虫にもピンクは多い!水辺だけじゃなかった】
ミミズは昆虫じゃないんですよね。ピンクに近い色だけど。
ピンクの昆虫の中には、バッタやチョウ、ガ、トンボなどがいますね。突然変異のものや、先天的にピンク色のものなど。
いずれにしても、自然の中でピンク色は目立ちそうで、なぜその色になったのか・・・なんて考えちゃいます。
色盲、色弱の生き物も多いのに、なんのアピールでピンクというハデ色になるんでしょうね。フシギです。
ピンクの動物や昆虫のグッズも可愛いのが多いですよね~
これ↓なんてピンクのフラミンゴのワンポイントがステキ♪フクロウちゃんも可愛いですけどね(笑)
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ピンクの肉球って、なんでこんなに触りたくなるんだろ(笑)
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ピンクの下地にプードルのワンポイントがキュートですね!
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ピンクのチョウチョ、これなんだと思いますか??
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実はこれ、熱いお皿なんかをつまんで持てる鍋つかみ?皿つかみするキッチングッズです♪
自分の好きな動物×ピンクでアイテムを探してみると、気が付けば2~3時間経過しているので注意してくださいね(笑)
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