レゴのミニフィギュアの蝶々女子が思いがけず可愛かった

【大人のレゴは進化している!精密すぎる高価なおもちゃ】

我々が子供の頃のレゴブロックって、

完全に小さい子向けの知育玩具だった気がします。

色は赤、青、黄・・・みたいな原色系で、ブロックのカタチも

そんなに多くはなくて、ブロックサイズも(誤飲防止のためか)大きめ。

でも、今のレゴブロックはあまりに精密。

大人でも悩んじゃうような複雑な構造で、5万円とかの

高価なモノもたくさん出ている(上の写真みたいな)。

私も大昔、何度かレゴで遊んだことがあるんだけど、

レゴのヒトフィギュアって、けっこうアメリカナイズされたデザイン

幼い私にはあまりなじまなかったんですよね。たしか全員同じ顔だったし。

ヘアスタイルも2種類くらいしかなかった。さらにカツラ(?)を取ると・・・

凸のカタチ、丸出し。

ボウズ頭の人は、このままなんですよ。

日本のフィギュアではありえない、このテキトー感・・・。

でも、そういう粗さも最近は可愛いなぁと思うようになってきたところで、

甥が集めているミニフィギュア(シリーズ17)の中に・・・

なんか可愛いのがいたのです。ピンクの乙女な子が。

【ハネの生えた女の子がいる・・・!】

タイトル:『Butterfly Girl - 蝶々のかっこをした女の子』。

私の子供時代のレゴフィギュアと全然違う・・・!

やっぱりアメリカンなデザインながら、

金髪ポニテだしヘアピンついてるし、洋服も凝っている。

フェイスペイントみたいなのもあって、表情もちゃんとあって。

しかも背中にハネが・・・!どういう設定なんでしょうか?

なぜ蝶々のカッコをしてるのかとか、バックグラウンド的なことが気になる私。

この「シリーズ17」、2017年5月2日に登場したばかりの人間たちです。

個性的な顔ぶれで・・・

真ん中のトウモロコシ男とか、存在理由が気になります。

昔のレゴフィギュアに比べて、顔立ちバリエも増えまくり。

このちょっとムサい系17シリーズの中で紅一点の女子。

つやつやのハネが可愛すぎます。無意味にレゴの建物に据えてみたい感じ。

(妖精系だしお城に似合いそう)

今の大人レゴはパーツ同士がガッツリはめ込まれるので、

かなり頑丈な造り。簡単にブロックの継ぎ目が外れないので

ブロック外しとかいう専用のグッズも売られているようですね。

こんなに長くレゴが栄えるとはあの頃、夢にも思ってなかったなぁ(*´ω`*)


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