革ひもチョーカーを簡単DIY！ピンクのネックレスを作成しちゃうぞ☆

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ネットで、ピンクのハートスワロ石のついたチョーカーをGET。すごくお気に入りで、春夏によく着けてました。

アレルギー体質でもOKのステンレススチールワイヤー製で、かぶれにくく酸化しないので、超活用してたんです。

出典　http://ponpare.jp/　※イメージ※

もともとは、こんな感じ。わりとカッチリした硬めチョーカーで、首にわりとフィットするカタチ。

モチーフが移動することもなくて、気に入ってたんですが、秋冬になると、首元がひんやり・・・！

冷え性なもので、この冷たいチョーカーを首に着けるのがだんだん苦痛になっていたので、革ひもにつけかえることにしました。

必要なものは、ネックレストップ（ピンクのハート部分）の金具を外すための先の細いペンチ、ニッパーなど。

そして、革ひもと、留めカン一式。これだけ♪

留めカンはこの首の後ろを止めるパーツです。セットで数十円から売っている。いろんな色やサイズがあって楽しい。

ネックレスって「もうちょっとココがこうだったらなぁ・・・」とか思うことってありますよね。「長さがもう少しあればいいのに」「もっと太いチェーンのほうがいいなぁ」などなど。

その「あと一歩」を自分で簡単カスタムするのがスキです。オリジナルのものができますし、留めカンが小さすぎるネックレスなんかも、留めやすくＤＩＹできちゃいます。

スマホアクセなんかにもついている丸カン（丸い金属の輪っかパーツ）を外して、アクセサリーに付け替えることもよくあります。シルバーとゴールドさえ間違わなければ大丈夫。

革ひもの端っこは、この「カン」にかませてカシメます。※カシメ＝ペンチなどで皮ひもごとギュッと金具を閉じちゃうこと。

革ひものお店にいくと、いろんな種類の革ひもがあってビックリ☆よく見たら、表面がツヤツヤのもの、ツヤ消しのものもあって、どれを選んでいいのやら・・・。

写真は薄くて平らな革ひもですが、柔らかさや質感もそれぞれで、いったいどの革ひもが合うのか、かなりお店で長時間ウロウロしちゃいました。

秋口だったんで、なんとなくこのエンジ色を選んでみたんですが、かなりゴシック寄りになりました。ハートのピンクがわりとパープル寄りだったんで、カラー的には同系統。

ほかのネックレスもカスタムしようと思って、いろんな種類の革ひもを買って帰りました。革ひももそんなに高くないんですね～。アクセパーツって、じつは想像以上にすごくプチプラ♪

完成品のネックレスって、デザイン料や広告料、ブランド料などが加算されて高額になるけど、自分でパーツを買ってきて作ればホントにお安くできちゃいます。

そろそろ革ひもがくたびれてきたから、今度は何色の革ひもにしようか迷い中。ピンクのペンダントトップに合わせるなら、黒や茶は鉄板色です。

ベージュや白、薄いピンクだと皮脂で汚れちゃうので、できるだけ濃いカラーのほうがいいな～とか、今度は革じゃなくベロアやレース素材にしてみようかな、とかいろいろ考えてると楽しい！

ふつうのネックレスチェーンに付け替えるのもいいし、ブレスレットにするのもいいな～♪自分好みのデザインでネックレスが作れるので、ほんとに自作アクセサリーはオススメです。

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