【アンティークなバラのフルーツピックセット。乙女ちっく!】
フルーツを頂くときに、味気ないフォークよりも、断然このフルーツピックで食べる方がおいしい!
樹脂でできていて丈夫。ふだんは棚にしまってるけど、ちらっと見えるだけでもオトメ気分に浸れます。
私は「アイスの実」もこれで頂きます。ちょっと丸くて刺しづらいけど。
小さいゼリーなんかも、こういうので食べるとおいしく感じます。来客のときにもとっても重宝。
バラが咲き集ってるみたいでステキ。親戚の人に頂きました。その人もこういうピンクキッチン雑貨が好きです。
写真がボケボケ。ピント合わせがまったくダメな人間なので、どうも写真はうまくいかない。
このとおり二股タイプのフォークなので、用途は限られてくるんですけどね。ケーキなんかは当然食べられない。
でも、これをお皿に添えただけで、なんだか優美な気分になれるんですよ。庶民だから。
入れ物のほうにもバラの細工が!ピンクにバラにレース。乙女度1200%ですね。
このバラのフルーツピックを使う時は、フルーツは一口サイズに小さくカットします。こういうピックでいただくときは、お上品に口に運ぶのが似合うのです。
でもホントは、フルーツは丸かじりが一番おいしいことを知っています(ワイルド)。食材には、包丁が触れないほうがおいしいに決まってる。
でも文明人の端くれとして、いちおうフルーツはカットするんです。ちょっとめんどくさい時もあるけど。
可愛いドレス型のフルーツピックセットはこちらで詳細が見れます。
【そういえば、我が家には和菓子用の黒文字(くろもじ)がない】
バラのピックを見ていてふと気づいたんですが、我が家、そういえば和菓子用の黒文字(くろもじ)がないんです。買わなきゃと思いつつ、ふつうのフォークで代用しちゃってます。ダメだな~。
たとえば、「カットようかん」を食べるときに、このピンクのバラのピックは似合わないんですよね。それに、きっとピックから滑り落ちてしまう。やっぱり和菓子には、すべり止め機能のある和菓子用フォークがないと始まりません。
やっぱりバラモチーフっていうと、西洋風が似合うんですよね。日本人って大変です。和風と洋風が入り混じった生活様式だから、両方の様式に合わせたキッチン雑貨が必要になってくる。
お茶セットにしたって、紅茶やコーヒーカップに加えて、急須や湯飲みをそろえておかなくちゃならない。お箸に加えて、フォークやナイフなどのカトラリーも必要。そりゃモノが増えるはずです(笑)。
海外だと、複数の様式が混じる地域ってあんまりなさそうな気がしませんか?日本食が好きなおうちでも、たぶんあるのはお箸くらいじゃないでしょうか?よくしらないけど。
我が家の食卓には今、こういうバラバラしいランチョンマットが敷いてあるんだけど、和食の時にはすごくチグハグに感じてしまうんですよ。もちろん中華のときも。
和洋中に合わせたランチョンとなると、けっきょく無地を選ばなきゃならないと思うんです。そっか、だから日本の家は無難になりがちなのか・・・!(たった今発見)
ピンクのバラモチーフってやっぱり西洋モノにしか合わないんだろうか。ピンクのバラのフルーツピックも、カットしたスイカに添えようとは思わないし。
やっぱりこういう洋風フルーツや小さな洋菓子をいただくときにこそ、このバラのピックは活躍できるんですね!今日一番の大きな発見(すごくどうでもいい)。
こういったシーンを選ばないフルーツピックセットがあると重宝しますね♪
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