出典 https://cancam.jp/
上のおリボン靴を見て、ココロが反応した人は気持ちが乙女なのかもしれない。
この姫デザインなピンヒール、目にしただけでテンションがUPです。
こんな乙女なピンヒールが似合う女性になりたい、と願いつつもうこの年齢に(笑)。
でも、自分が身に着けなくたって、眺めているだけでシアワセを感じられるピンクアイテムって
たくさんあるんですよね。こういうピンヒールはカジュアル派の自分には履けないけど、
こういうのを玄関口に1足置いておくだけで、気分がアガるのは間違いない。
履けなくても、インテリア系シンデレラ靴として飾るのもいいかもしれない。
【女子力高い知人のクルマに・・・】
美容やファッションに抜かりのない知人女性(年上)のクルマに、
一足のまばゆいほどのピンクのピンヒールが置いてありました。
「これ、いつ履くんですが?」ときいたら、「勝負時かなぁ?」とのこと。
ここでいう”勝負時”は恋愛の勝負時のことではなく(その人は既婚者)
「ここぞ!」という時に履き替えるんだそうです。気合が必要な時とか。
スーツが男の戦闘服だとしたら、女の戦闘アイテムはピンヒールかもしれない。
そういえば、こないだ服屋さんで、極細ピンヒール(15cmくらい?)を吐いた女性が
めちゃくちゃかっこよかったんです。何気なくお洋服を選んでるだけ、
なのに、そのふくらはぎの緊張感といったらなかった。
足の長さとか太さとかはどうでもよく(そこは見てない)、
”大変なピンヒールを履きこなす女性の意地”みたいなものが垣間見えたんですね。
いやー、かっこいいな、と。
同じ女性とは思えないくらい、オンナとしての戦闘能力感じました。
ドラゴンボールのスカウターとかあったら、「なんだこの数字は・・・!」てなるくらい。
【女性の夢とプライドの詰まったピンヒール】
出典 https://cancam.jp/
黒のブーティーにピンクのおリボンてのもすごく乙女でカワイイ。
自分がこんなピンヒールを履いた日には、マンホールのくぼみや
金属の溝蓋にカカトをとられて無様にスッ転ぶのでしょう。
また、何もないところでつまづく。へっぴり腰になる。膝が出る。
きっと、みっともない姿勢になる。
さいきんの流行はぺたんこシューズですし、最近はカワイイデザインもいっぱい出ている。
なので、ペタンコで十分なんだけど、やっぱりピンヒールは一味違うな、って感じます。
出典 https://cancam.jp/
ふだん、スニーカーやスリッポンを履くことの多い私ですが、
そんなカジュアルな中でも上のような色なら、ちょっぴり乙女度が増します。
ベーシックな白や黒が揃ったあかつきには、こういう乙女カラーも取り入れたい。
ピンヒールの女性にはまったく敵わないけど、常に小さな乙女心は持っておきたい。
と、カレーせんべいを頬張りながらこれを書いています。
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