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女児の好む色&年齢の対比が分かりやすいらしい!
Togetter(ツイッターまとめサイト)で見かけたスレッド(板)。
【『女児にはピンクの服しか着ない時期があり、その後水色しか着ない時期がやって来る』
にあるあるの声集う】というタイトルです。うむ・・・分かる気がする。
世の中のママさんたちが、これについてさまざまな分析やコメントを載せていますが、
〇才=ピンク、(その後ラベンダーを挟んで)〇才=水色、という
何らかの傾向があるようなんですよ。興味深いなぁ^^
で、中学生とかになると一気にモノトーンに変化するという・・・。
なので、女児のうちにキラキラブリブリなこれらの色を着せておこうという
お母さん方の想いが伝わります。
これは女の子の成長と視覚の関係で、何か偏った好みみたいなのが
反映されてるのかも・・・?思い返せばたしかに自分の子供時代にも、
「ピンクでないと嫌、白とかベージュとかは嫌い」みたいな謎のコダワリが
強くあった気がするんですよね。で、ピンクってもともとパステルなので、
それを着尽くして飽きたら、真逆の寒色である水色や水色に移る過程での薄紫に
ココロ惹かれる、という感じかもしれない。
とりわけ3才女児のココロを掴むピンク色
3才っていうと、オコチャマのようでいて、けっこうマセています。
早ければ初恋もこの頃に始まったりして、自我が芽生えている感じ。
そんなときに女児のハートをわしづかみにするピンクのお洋服というのは、
性の分化を感じさせるモノ。「わたしは女の子」という自意識が、
ピンク服をチョイスさせているような気がします。それだけでなく、
3才女児の脳内って高確率で”お姫様願望”が刷り込まれている。
童話なんかで出てくるピンクのドレスのお姫様が、すなわち自分(笑)。
今考えるとフシギですよね。男児は自分を王子様だと思わないのに、
女児は自分がお姫様なのです(全員ではありませんが、記憶の限りは大半がそう)。
私も過去にはお姫様ごっこをする際、ピンクの広がったワンピースを
引っ張り出してきて悦に入ってましたし。何かあるんですよね・・・なぜだろう?
で、ちょっとお姉さんに差し掛かったころ、寒色に目覚めるんだと思うんですよ。
ただ寒色といっても濃く暗めのカラーではなく明るさのあるもの、すなわち水色。
このあたりの説を唱えてみたいんですけどどうでしょうか^^
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