韓国メイクって”〇〇メイク”みたいな名前ついてるの多いですね。
オルチャンとかフンニョメイク(見るだけで温かいメイク)とか。
でも自分にはどれも難易度高くて、メイクってほんと難しいなぁという印象。
いつもの手順でいつものメイクツール、メイク方法から脱却したいんだけど
なかなか出来なくて悲しい思いをしています。
メイクツールでいろんな理想の顔になれたらさぞ楽しいだろうなぁ^^
さて、今回は韓国式の”桃メイク”というものについて。
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あいのりの桃ちゃんではない!ふんわりピンク系
桃メイクというと、真っ先に思い浮かべるのが桃ちゃんではないでしょうか。
今回は違います。桃ちゃんのメイクテクは日本ではすでにおなじみだけど
韓国の女性らしいカワイイ系メイクテクの方です。
オルチャンメイクやフンニョメイクは、
割りと濃いめのリップやラインを使ってましたが、
桃メイクはその名のとおり、”ふんわりピンク使い”のメイク。
でも、我々日本人にはけっこう難しいんですよね・・・☆
韓国の女性の色の城さよりも、もうちょっと黄味がかった日本人のお肌。
ピンクが乗りにくいんですよね。そして、私みたいに奥二重の場合、
「腫れぼったくなりやすい」という難点が><
ベースカラーからピンク系に仕上げるのがコツらしい!
イエローがかったお肌に乗りにくいピンクは、
ベースカラーからピンク系に仕上げていくと馴染みがいいみたいです♪なるほど・・・!
ふだんオークル系を使っている方も、桃メイクのときにはピンク系~ピンクオークル系の
もっとも明るいベースカラーを選ぶのが一番。
まぶたには全体に淡い色のピンクを刷きます。
そして、全体をふんわり仕上げるために、キツい色合いは使わない。
ラインも眉毛もマスカラも、すべてブラウン系で統一。キリリ感は不要なんですね^^
この桃メイクにはチーク必須。ボカシながらピンクチークを入れ、
リップは一度コンシーラーでヌーディーカラーに潰してから
ピュア系ピンクリップで色付けして完成。
あどけなくて、可愛く優しい印象に仕上がるそうです♪
腫れぼったくならないよう、ピンクはピンクでもベージュ寄りとか
パール感のあるものにすると、さりげない桃メイクができます(*´ω`*)
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