【ピンクメイクって難しい!夏のピンクメイクはとくに厳しいような?】
甘すぎないピンク考察。
春はいいとして、夏のピンクってけっこう使いにくいと思いませんか?
冬のピンクは暖かそうでかわいいんですが、夏はなんとなくピンクは重く、ちょっぴり暑苦しい印象。
また、「ピンク=膨張する」というイメージが強いですよね。
ピンク系アイシャドウをまぶたに乗せると、なんだか腫れぼったくみえてしまうというデメリットも。
実際、私のまぶたは幅の狭い奥二重で、困ってました。
目の端のほうしか二重幅がなく、パッチリ目を開くと、二重のラインが消えてほぼ一重になるタイプ。
しかもまぶたが厚いので、アイプチやメザイクで擬似二重にもできない。すでにラインが入っている分、別ラインを築くのは、一重さんよりも難しいと感じます。
まつげエクステも、プロに頼まないと自分ではちゃんと着けられないんですよ。
そして、まぶたが重なってるので、アイラインもアイシャドウも消えてしまう。だから、アイメイクはもうあきらめてました。
いくら努力しても、ぱっちりオメメにはなれない。
がんばってマスカラが精一杯なんだけど、これまたマスカラを塗ってカールさせると、まぶたにマスカラが付着しまくるんです。
そんな腫れぼったい目の私が、ピンクメイクなんてしようものなら、もう終了ですよ(上)。
メイクしないほうがマシなレベルだと思います。
ピンクメイクにトライしたくて、ピンク系のアイメイクアイテムは色々買ってみたものの、出番ナシ。
けっきょく、引き締めカラーのグレーを少し端っこに乗せるくらいしか手がなく・・・(涙)。
【それでもピンクメイクにトライしたければ、青みピンク!】
青みピンクとは、その名のとおり、青みがかったピンク。
きりっと冷ややかなカラーです。ピンクに青を足すと紫寄りの寒色系に近くなりますが、青みピンクはまさにそんな感じ。
引き締めカラーとして、すっごく役立つんです。
夏の暑い時期にも、この青みピンクは厚ぼったくならない。甘すぎず、かといってブルー系アイメイクよりもかわいらしいので、ちゃんとピンク色なんだけど、引き立つ色なんです。
とくに色白さんにオススメのカラーです。インパクトは強めなので、目じりにポイント的に置くのもアリかも。
奥二重さんや一重さんも腫れぼったくならない絶妙ピンクカラーなんですよね。
この青みピンクには、グレーのアイラインが合います。
黒×濃い青みピンクだと目ヂカラが強くなりすぎるかもしれないけど、グレーならやわらかい色に。
茶系のアイラインよりも、グレーのほうがスッキリきれいな気がします。
青みピンクはわりとビビッドピンク寄りになりますが、薄づきにしたり、明るいカラーにしたりすれば、ナチュラルメイクとしても活用OK。
涼やかなマナジリになるので、年齢問わず使えるピンクカラーです。
青みピンクは、アイシャドウだけでなく、アイラインやチーク、リップ、ファッションなどにも◎。
もちろん、夏のインテリアにもぴったり合う涼やかなカラーです。
暑い季節にピンクカラーをお試ししたくなったら、青みピンクがイチオシ!です。
チークも青みピンクは使いやすい!夏にピッタリ♪
※クリックで詳細
ネイルにも青みピンクが入っていると可愛らしいですね。
青みピンクはリップでももちろん使いやすいです。
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[…] ⇒以前コチラでも考察したピンクメイク […]