かつて韓国で垢すりエステを訪れた時、
黒いランジェリーのおばちゃん3人がかりで
台の上を転がされ、全身をこれでもかというくらいに擦られた記憶。
なんかもう「まな板の上のコイ状態」でした。
肌の薄い私、あちこち細かく切れて大変なことになりました。
それから月日は流れ久々に垢すりをやってみたくなり、
100均(ダイソーさん)にてレッドピンクの垢すりタオル購入。
ミトンだとばかり思ってましたが、ふつうのタオル型でした。
こっちのほうが背中とか擦りやすいし
水気を乾燥させやすくていいかも?
まるで着物の帯のようなデザインとなっています。
素材はレーヨン97%、ポリエステル3%。
完全にナイロン系ですごく硬いです。
垢すりって賛否あるんですよね。
「肌が傷つくから絶対にダメ!」という人、
「代謝がUPしてすごくお肌がツルツル!」という人、
「たまにやるといいよ」という人。
人それぞれに意見が違うので、けっきょく「自分にマッチするか否か」だけ。
そう、100人いれば100とおりの肌質があります。
なので「絶対にこうに違いない!」とは言い切れないんですよね。
ほかの人にも安易にオススメできないかも・・・と最近思い始めました。
ただ自己責任で垢すりする分には問題ナシ。
部位によっては垢のたまりやすい(キタナイ話すみません)箇所もあります。
やっぱり足のかかと周りはどうも角質のたまりやすい場所。
白い垢はただの角質なので取りすぎNGですが
黒い垢は完全に体臭の元らしいです。
黒い垢が出るようだと、きちんと体を洗えてないのだそう。
垢すりの使い方
垢すりの基本の流れは・・・
①体を石鹸で洗う前に浴槽に浸かり、肌表面をふやかす。
②石鹸を使わずに垢すりで肌を擦る。
③お風呂上りに保湿&クリームを塗る。
こんな感じです^^
石鹸を使うとうまく垢が落とせないのだそうです。
なのでどうしても石鹸で洗いたい場合は垢すりの最後に
軽く泡でなぞるくらいが一番。
垢すり直後の肌はダメージ大。
小さいキズが表皮にたくさんついてますので
あまり刺激しないほうがいいのです。
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というわけでソフトタオルも購入
垢すりは毎日なんてとんでもないので、
垢すりの合間の日にはこの100均のソフトタオルで洗うことに。
現在も100均の柔らかタオルを使っていますが
完全ナイロン製なので、今度のはコットン混にしてみました。
ふんわりと可愛らしい淡いピンク。
バスタイムにも好きな色を使って視覚的にもリラックスしたいものです。
綿30%のソフトに編まれたタオルです。
毛色の違うピンク(目的も真逆)のタオルが2枚我が家に増えました。
夏だけでなく冬場もかなり汗をかきます(暖房とか厚着とかで)。
胸元から汗臭さがくると萎えるので、洗い残しはご法度。
角質の削りすぎはNGですが、水布摩擦の意味もこめて愛用中。
肌表面の血行が促進されて、お肌がツヤピカになるんです。
コツはよくお湯に浸かること。
お湯への浸かりが甘いと余計に摩擦が起きお肌を傷めます。
そしてお風呂上りは肌の水気が飛ぶ前に保湿。
フェイスケアをしている間にもボディの水分はなくなっていきます。
さいきん保湿をシビアにやっているので
すごくお肌の調子が良くなりました♪
やっぱりお肌は応えてくれるんだなぁと実感中。
100均でピンクの美肌アカスリ発見♪お風呂美容のキホンの”キ”
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100均ランドリーグッズコーナーで突如出現したピンクブルマ(笑)
100均DAISOに2019年版ピンクな手帳がお目見えしていた…♡
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