文明堂の「懐中しるこ」深夜に初めて食べたら・・・ほっこり美味♪

「懐中しるこ」なるものをお裾分けで頂きました。

「文明堂といえば、あのカステラの・・・!?」と思い調べたら、

なんだか文明堂ってたくさんお店があるようです。

のれん分けして全国に分かれているみたいなので、そのどれかのもの?

なんにしても、こういうお菓子って珍しい。おしることいえばパウチか缶詰だと

思ってたので、この手合いは初かもしれません。わくわく☆

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「懐中しるこ」というネーミングが謎

懐中って、”フトコロに入れる”意味のあの懐中ですよね。

最初は「なんで?」とフシギでしたが、袋から出した時にナットク。

まるで懐中時計のような真ん丸さ・・・( ´艸`)カワイイ。

モナカみたいなものに包まれています。おしることは思えない軽量。

これは懐に入れてみたくなる・・・かも?

お味噌汁椀にすっぽりサイズでけっこう大きいです。フシギな物体。

食べ方をよく読まずに、とりあえず130mlのお湯を注いで、

すぐに中身を潰してみました。気泡・・・スゴイ!

けっこう密閉されたモナカのようで、つついてみると空気の泡が誕生。

必死に沈めて、真ん中を盛大に割ってみたところ・・・

お汁粉が出てきた・・・!ちょっと感動(笑)

それまで澄んだお湯だったのが、いきなりお汁粉カラーに変色!

中にうっすらと粒あんが入ってます。なにこれ斬新すぎる・・・☆

ちなみに深夜12時にこれを食べましたが、その前はほんとはカップラーメンを

食べるつもりでした。でも、ハイカロリーすぎるし秋は過食気味になるので

ライトな食感のこのお汁粉にしたわけです。(でもカロリー不明)

で、後で気づいたのですが、作り方を間違ってましたね^^

袋のまま、先にモナカを叩き割っておくのが通のやり方みたいです。

どうりでなかなか中身が見えてこないと思った・・・><

でもお湯に溶けたモナカはまるで麩(ふ)のようで、夜の小腹に程よかったです。

甘さもかなり控えめ。よくあるお汁粉の甘ったるい感じはまったくなくて、

お湯に砂糖がちょっと溶けた、くらいの甘みでした。いい感じ。

お汁粉って、ちょっとココアっぽい立ち位置ですよね。

疲れたときにホッとするために頂くような、秋冬に似合うプチ菓子。

普段は洋菓子派だけど、秋にはこういう茶菓子系が恋しくなります^^


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