花鳥園の南国花に学ぶ!ピンク配色カラーコーディネートCIMG7452

【究極のドハデなピンク配色!南国のピンクの花に学ぶカラーコーデ】

このダイナミックな混色!南国の花ならではの強め配色ですね、目に鮮やか!

花鳥園にいったときに撮ったものですが、日本に咲くどんなお花にも、ちょっとみられないハデ色です。

お花も日差しが強い国だと、こういう色づかいになるんでしょうか?何かを目に訴えてくるかのよう。

ちょっと毒々しいような気もするけど、この配色はこれでバランスがいいんですよね。

【ピンク系のお花。カラーコーディネートの立派なお手本になる!】

ピンクと合う色ってなんだろう?」と、ファッションやインテリアを考えるときに思います。

ところで私の部屋は、ピンクが基調です。でも、ピンクばっかりじゃ甘すぎるし、たぶん飽きてくる。暑い季節にはちょっとピンクは胸やけしそうだし・・・。

(ピンク×白、ピンク×黒、ピンク×???・・・)と考えていくと、いろんな発見があります。ピンクも合わせる色によって、全然イメージが違ってくるんですね。

ってなワケで、ピンクと合わせると映える色を、この花鳥園のお花から学んでみたいと思います!

【お花が持つ色合わせのセンス。ピンクと相性のいい色って何色?】

≪薄ピンク×白≫

CIMG7512下向きにぶら下がる珍しいお花。このままベアドレスを作ったら、すごくステキなピンクのグラデーション配色になりそう♪

dress出典 http://item.rakuten.co.jp/

私の中では、こんなロングドレスのイメージ。裾広がりのグラデーションピンクがロマンチック♪(うっとり)


≪薄ピンク×深緑≫

CIMG7517自然がもともと持つこの色の組み合わせ。色の分量なども参考にしてみたいです。たとえば深緑×少量の薄ピンクはきっと似あうハズ。


≪薄ピンク×オレンジピンク≫

CIMG7525これだけでもう完成されたドレスデザインみたい♪端にいくにつれてだんだんオレンジが濃くなっていく、その途中にピンクが少し混じってます。

ピンクとオレンジって難しそうだけど、こうして見てみると意外にムリのない配色かも?南国寄りの元気なカラーコーディネートです。

nail出典 http://item.rakuten.co.jp/

ネイルだとこんな感じ?ビーチに映えそうな明るい配色。常夏カラーです。


≪青みピンク×白×浅緑≫

CIMG7561ハスの花。名前が分かるのはこのお花だけ(笑)。

ちょっと青みがかった淡いピンクと白、そして葉っぱに続く浅い黄緑。パステル同士のかけあわせが、とっても可憐。若々しくフレッシュな配色でもあります。

【自然の中にある配色バランスは、間違いのない配色】

sumire人間の体が持っている色、動物の色、自然の中に存在する色は、”コーディネートとして間違いのない色”だと思うんです。

天然に作られた配色はもっとも美しい。その分量や色の濃さ、配置など、すべてが調和が取れていて、とっても華麗です。

ピンクのお花が持つ配色をじっくり見てみると、思わぬ色の組み合わせが発見できてオモシロイ。

自分では絶対に思いつかない斬新な配色が、お花の中には混じっています。

 

そういう思いでピンクのお花を眺めると、また違った趣(おもむき)がありますね。

私のお部屋のピンクコーデにも、お花から学んだ差し色を加えて、リフレッシュピンクに仕立て上げたいものです。


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