【父の日目前!今年こそ何か贈りませんか?】
身近な人ほど、感謝の気持ちを忘れがち&伝えそこねがち。
だからこそ、父の日や母の日、誕生日やXmasなどのイベントごとが
この世に存在するものと私は思ってます。
私自身は、細やかな心遣いの優しい女性、というわけではなく、
どうもツンデレの気の強い人間です。
さらに親もそんなタイプなので、イベント直前にいつも
「プレゼントなんぞいらんぞ!ほんまにいらんぞ!」と毎年言われます。
そして、父、物欲がなさすぎる。>ほんと困りモノ。
何をあげたって喜びません。「気持ちだけいちおう受け取っとく」みたいな感じ。
まあ、「お金は自分に使え」というコトらしいのですが。
で、だんだんギフトをしなくなりました。
相手が望んでないのなら、どうあがいても仕方ないこと。
でも、今年こそは老いてきた父に「役立つものを何か贈ろう!」と思い立ちまして、
胃薬を大量に詰めて送ってみました(笑)。
父の日に胃薬を贈る娘がどこにいるのかってハナシですが、
父は胆嚢を切除し胃液が出にくいので、
「これなら実用品だし、いくつあってもいいだろう」
という算段でチョイス。しかし、胃薬ギフト・・・(笑)
きっと大喜びされもしないとは思いますが(笑)気は心ということで^^
【ハナシは戻って、ピンクのメッセージカード】
胃薬にメッセージカードをつけるのもどうかという話ですが、
何も伝言がないのもさびしい。というわけで、
「パンチスタジオ」というメーカーのメッセージカードをつけてみました。
パンチスタジオはお耽美な紙用品のメーカーで、私が持っているものといえば、
こんな激ロココ調なグリーティングセットとか、
こういうペーパーボックスなど。紙製なので、すごく安価。なのに豪華なんです。
で、今年新たに買い足していたパンチスタジオのデコシート類。
アルバムづくりやグリーティングなど、いろんなシーンに使えるんですが、
今回父の日ということで、ピンクのバラモチーフでメッセージを書いてみます。
スポジシールが付いていて、カードにモチーフを自由に貼り付けOK。
「胃薬飲んでね(はぁと)」とか書くのもアレなので、これだけです。
素直でかわいらしい娘なら、「お父さんいつもありがとう!大好き」とか書くのかな?
私はストレート表現がニガテなので、父の日ギフト(胃薬セット)を贈るのだけで精一杯。
「不肖の娘でゴメン★」っていう思いです。
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