【白のプラ製チェストがなんとも味気ない・・・というワケで♪】
ショッピングモールで買ってきた、¥800のステッカー。
このお値段だとフチのあるシールタイプになるけど、
かなり大判で、このとおり色柄もステキ♪
このサイズで転写式になると、3000円以上は固いハズ。
けっこうウォルステッカーっていいお値段するんですよね。
でも、きっと飽きたらまた剥がして取り替えるので、この感じで十分。
私の部屋はピンク&ホワイト&ブラックが基調カラーなので、
この色合いはまさにマイルームにうってつけ。
このなんとも味気ない白チェスト、収納力はバツグンで、引き出しの滑りもいい。
文句なしに使いやすいんだけど、家具としてはあまりにもチープ感。
どうにか可愛く変身させたいな~と思ってたところ、
このピンクステッカーにめぐり合いました。
さて、どう配置するかが課題!
ウォールステッカーは、初心者さんやお子さんにもカンタンに扱えますが、
シールの粘着面同士がくっついてしまうと、けっこうマズイです。
無理やり剥がそうとすると、破れたり裂けたりして無残な姿になることも(涙)。
なので、台紙から剥がした直後が肝心!
大きいサイズのシールって、どうしても細かい部分がくっつき合ってしまうので、
そーっと丁寧に扱いましょう。
【お花を下から生やそうか迷った挙句・・・】
けっきょく上のほうから藤の花のように斜めに配置しました。
このように面積の大きいシールだと、どうしても気泡が入っちゃうんだけど、
少々は仕方ないです。
よくみたらこのチェストの引き出し、けっこう曲面になっている。
なので、気泡やヨレは多少目をつぶることに。
なかなかの流動感?(自画自賛)
こういうの貼る時って緊張するけど、
どう貼っても「大失敗!」ってコトにはならないので
ダイナミックに貼っちゃってOKだと思います^^
アーティスティックに、ココロの赴くままに・・・笑。
(このあと、鳥のシルエットをあちこちに飛ばしてみました)
でも、このままじゃ引き出しが開かない(←ココ大事ですよ!)。
シールをべったり貼っちゃってますしね。そこで、
切れ味のいいカッターで、引き出しの境目をカットします。
切り方がガタついたときは、余白をはさみでチョキチョキして整えます。
これで完成!ただの味気ないプラケースが、ちょっと可愛く変身。
連続した柄を使っているので、チェストに一体感が出ます。
でも、1つ注意したいのは、こんなふうにひとたびシールを貼ったら、
引き出し順の入れ替えができません(柄が繋がらなくなるので)。
「だるま落とし」のように柄がチグハグになってしまいますので、
くれぐれもご注意くださいね♪
私、ウォールステッカーを家具に貼るのが楽しくて仕方ないです。
柄物の家具ももちろんステキだけど、
手軽にお部屋をテイストチェンジしたいときにすごく便利。
こういう白いプラケースは、一番ステッカーを貼りやすい素材です。
ただし、白い家具といっても、塗装や合板の具合によっては、
糊(ノリ)が残ったり、表面を一緒に剥がしたりしてしまうことも(!)。
なので、こういうキッチュなプラスチック素材が、
もっともステッカーを貼りやすく、剥がしやすいのでGOOD。
もちろん、白い無地の家具でなくたってOKなんですが、
色の濃い家具だと、ステッカーがテラテラ光ってチャチくなってしまうので、
淡色のつるつる面に貼るのが、個人的にオススメです♪
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