【体調を崩したときは、マニキュアをできるだけ塗らない!】
体調を崩すと、どうしても手足の爪の色が悪くなります。
風邪が長引いたり、貧血気味だったりすると、一目瞭然。
また、手肌が荒れてるときも、爪の色が悪くなりますよね。
健康のバロメーター、ピンクの爪。
体調の悪いときは、できるだけマニキュアは控えます。
(マニキュア塗るほど元気がないってのもあるんだけど☆)
爪って一見丈夫そうに見えて、意外と繊細。
神経もいっぱい通ってるし、
二枚爪になったり、ささくれをつくったり。
爪って、
体調不良をお知らせしてくれるボディーパーツだと思ってます。
だから、体調が悪いときは、”素の爪”派です。
かといって、ずっと指先を彩らずにいると、
気分までクサクサしてくるのも事実。
というわけで、体調が快方に向かいかけた頃に、
私は必ずピンクのマニキュアを塗ります。
まだ爪の血色があんまり良くない病み上がりにピンクを塗ることで、
パッと見、健康的な指先にチェンジする。
その効果で、気持ちまで元気になれたりします。
なぜか体調不良のときほど、ピンク色を求めるんですよね。
ピンクって健康の象徴の色だと思うので、心が自然に求めるんだと思います。
体調不良のときに、暗い色はできるだけ視界に入れたくないと本能で感じるんですね。
ピンクは優しい色でもあるので、視界に入ると癒しにもなりますし、
どこか甘えた気持ちになるのかもしれない。
看護師の女性の服にもピンクが多いし、病室もピンクが多いですよね。
ピンクには母性が宿っている。そんな気がする今日この頃。
【今年は体調不良が長引いて、ネイルがほとんど減らなかった1年】
ネイルは大好きなんだけど、やっぱりキモチや体力、時間にヨユウがないと
手付かずになりやすい部位ではあります。
それに、秋冬は素足を見せる機会も減るので、
ペディキュアは少々サボっても「まあいいか」ってなる。
たしかに、寒い時期は素足になるのがツライですし、
ちょっとおっくうになるのも分かるんだけど、
やっぱりちゃんと手入れの行き届いた足の爪って、気分がいいものです。
それに、ちゃんと爪を塗っていると、ほかの気になるパーツが目立たなくなるのでイイ。
たとえば、年齢とともに靴擦れの痕とかケガの痕って治らなくなりますよね。
それに、シワやかかとのガサガサなんかも増えていきます。
私も、アレルギーの痕とかいろいろ手足に気になるところがあるんだけど、
ちょっと濃い目のピンクネイルを塗ることで、そっちに視線をそらすことができる。
そういう意味でも、夏場なんかはペディキュアは欠かせません。
もちろん、爪休めの日もときには必要なんですが、基本、元気なときは
できるだけネイルを塗って楽しみたい派です。
というわけで、今日も私はネイルを塗っています。
足にはショッキングピンク+シルバーラメフレンチ。
手には薄ピンク⇒濃いピンクラメのラメフレンチ。
キラキラピンクが視界に入ると、ちょっぴりテンションもアガるんです。
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