梅の花の美しい3月。桜の花の前の束の間のお楽しみ期間♪
桜の花弁は細長く、梅の花弁は丸っこく重なる・・それぞれに良さがあります。
我が家の近所にも立派な梅林があるので、
花粉症で大変なコトになりつつも足を運ぼうかと思ってる最中。
個人的には、梅の中では紅梅(こうばい)がいちばんスキ。
梅は花数が少ないので遠目に見ても映えるのが紅梅かな?って思ってます。
さて、3月は春とはいえ、冬の三寒四温の延長みたいなモノ。
陽が落ちるといきなり肌寒くなるので油断禁物です。そんな中・・・
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体重が3Kg増えた・・・!(冬の皮下脂肪)
冬は仕方ないんですよ(言い訳)。だって寒いから脂肪を蓄えようと
本能が囁くんです。「もっと食べなよ」と。
あんまり動かない夜にこそお腹が空いてよく食べる。
活動する昼間に食べ過ぎるのはまぁいいとして(いや良くないけど)、
寝る前に消化の悪いハイカロリーなものを食べるのが日課になり、
体脂肪計に乗るのさえためらわれるレベルに・・・★
たぶん体脂肪も体重も順調に増えてんだろうなぁ・・・と思ってたら
案の定でした。体脂肪も増し増しですよ。
でも今年の冬はとくに寒かったからなぁ(2度目の言い訳)。
寝る前に、こんなおいしいものを食べてしまってはそりゃ太るワケです。
その名は「羽二重餅(はぶたえもち)」。
これ、もっちもちでメチャクチャ柔らかくて、幸せな気分になるお餅。
恥ずかしながら、この有名なお菓子なのに、存在を最近知ったばかりです。
福井県の羽二重(はぶたえ)という高級な絹織物がもとになっているのだそう。
ただし、一般庶民にはそんな織物を目にする機会もなく、お菓子で表したのが
始まりだったとか。たしかに”お持たせ”っぽい上質な雰囲気があります^^
桜色のお餅。ふわふわ食感が春の兆し
お米&砂糖&水飴のみで作られる羽二重餅。材料にコワダリあり。
この桜羽二重餅は、かなり甘さ控えめ。だからいくつでもイケるんです。
で、夜の小腹用につまんでたら、アゴ下に柔らかな餅っぽいお肉が・・・!
また、明日はお雛祭りってことで、こんな可愛い”おひなもち”も♪
キューブ型でいかにも女の子用和菓子って感じです。
これもまたゼリー状でいくらでも放り込めちゃうサイズ・・・!
お休み前にお餅とか狂気の沙汰でしかないんですが、これまたハマる(笑)。
この世には、まだ見ぬ美味なお菓子がいくらでも眠ってるのです。
そういうことを考えてたら二重アゴにもなるってモノ。
【3/3ひなまつり】桃の節句の和菓子がなにかオカシイ・・・!?
「カプリコのあたま」とかいう怖いネーミングのお菓子(笑)
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