【脳内パニック】『華貴婦人のピンク華麗（カレー）』の破壊力…！

「ブリリアントアソシエイツ 華貴婦人のピンク華麗(カレー) 」。インパクト大です。

鳥取県にはなぜかピンクが溢れていて、県をあげてのピンク推しなんですね。

鳥取の智頭急行で行ける「恋山形駅」というところもピンク一色ですし、

若桜駅ではピンクのSLが走っているほど。

私が将来住むべき県が確定した気がします。

地域活性にピンクのカラーをチョイスしたあたり、ハイセンスな感じがしますよね。

町おこしにテーマカラーを使う案は斬新です。今までになかった方法かも？

出典　http://www.ba-tottori.com/pink/

しかしこのインパクトです・・・！現地ではノリで食べられるかもしれない。

しかし、冷静なときにこのピンクを直視しながら食べられるのかどうかがミソです。

見た目に反してけっこう辛いという評価もチラホラ。けっしてイチゴ味とかではない。

目をつぶれば脳内パニックを起こさずに食すことができるかも？卑怯ですけどね。

【華貴婦人カレーの設定が乙女度高い（笑）華麗なる４姉妹】

さて、この鳥取ピンクカレーには、ちゃんと細やかな設定があります。

白亜の洋館に住むこの４姉妹。

出典　http://www.ba-tottori.com/pink/

すごい絵です（素敵）。

「若草物語かな？」と思うんだけど、名前が日本のお嬢様な感じ。

左から順に、

◆莉梨華ちゃん・・・おしゃまな四女、みんなに愛される末っ子

◆砂梨華ちゃん・・・自分の世界を持っている三女、絵を描くのが大好き

◆舞梨華ちゃん・・・華やかで明朗快活な次女、ワルツを踊るのが得意

という設定。若草物語の設定とは少し違います。

よく見たら全員に”梨”の字が入ってるあたり、

鳥取の二十世紀梨のひそかなPRになっています。そして、

出典　http://www.ba-tottori.com/pink/