ピンク色を選ぶ&嫌う深層心理が気になる!なぜピンクを好むのか

ピンク色についてのサイトを運営していながら、

日や時間帯によって、ピンクがちょっと疎ましく感じるときがあります。

「内心では確実にピンクカラーを欲してる」と思ってたのに、

わりと気分次第なのがフシギです。つまり、

「ピンク色ってすっごくかわいいなぁ」って時と、

「今日の気分はピンクから程遠いな・・・」っていう時の落差が激しい。

自分では説明のつかないこの趣向、いったい内面で何が起きてるんでしょうね。

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どういう気分のときにピンクを欲しているのか?

深層心理ってフシギですよね。自分で自分の気持ちを把握できないなんて。

その日の体調や精神状態、出来事、天気、TPO、ホルモンバランスなど、

さまざまな要素が組み合わさって、私はピンクを好んだり好まなかったりする。

むしろ、今日なんて水色がすごく気になって(寒い日なのに)、

寒色系をすすんで身に着けてます。寒い冬だからといって、

常時「ピンクが可愛い!」と思っているワケではないのです。

そういえば私、ピンクカラーが恋しいときって、

「自分がハッピーで満ち足りたときだ」と思ってたんです。でも意外と逆。

むしろ、孤独や物足りなさを感じるときにこそ、ピンクカラーを欲している。

ピンク色って幸福や満足の象徴ですが、それが不足しているから

かえって求めてしまうのかもなぁ・・・なんて思う今日この頃。

逆に暑い夏の日にもピンクが可愛く思える日もあったりして。

「無意識下で色を選んでる」なんて興味深すぎます^^

ピンクは”甘えや依存の象徴”?

どうやら、大人になってからの”ピンクを欲するキモチ”って、

甘えたい願望の表れらしいです。思い当たるフシあるなぁ^^

いろんな困難や悩みで停滞しているとき、

無意識に幼児退行してピンク色に執着している

と考えると自然かもしれない。

ただし、私はピンクのファッショングッズはあまり身に着けません。

バッグは1~2個持ってますが、服や靴に関してはピンクは皆無状態(現在)。

あくまでも雑貨小物や文房具、お菓子などをチョイスするときに、

かわいらしいピンクを無意識に選び取っているくらいのレベル。

なので、身に着けるもので誰かにPRするのではなく、

”自分の気持ちに折り合いをつけるためにピンクを欲している”

っていうのが近いかも。

つまり、表向きはフツウに振舞ってても、

内面では依存心や甘えたいキモチが渦巻いている・・・?

「好きな色って、その時々で深い意味を持つんだなぁ・・・」

色の効果について、ふたたび新鮮な驚きを隠しきれない私です。

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