【「毛玉とるとる」があまりにロングセラーすぎる(笑)】
ピンクの「毛玉とるとる」をGETしました♪
ピンクって家電らしくない色なので、かつてはあまり見かけなかったんだけど、
最近はピンク家電も増えてきましたよね。ピンクLOVERSな自分としては嬉しい傾向。
家電ってただでさえ冷ややかな印象があるのに、さらに寒色系カラーばかりで
つまんないなぁと思ってました。それが最近はパステルピンク家電も増えている。
時代の流れか、欧米化のせいか・・・なんにせよ嬉しい(*´ω`*)♪
ピンクカラーって、見ててあったかい気持ちになります。
「毛玉とるとる」はIZUMI(泉製作所)さんのものだったんですね!
長年愛用しているのに知らなかった~。
「毛玉とるとる」という可愛い名前しか知らずに来ました。
さて、「毛玉とるとる」スペック。
★乾電池使用(単3×2本)
★生地にやさしい生地保護リング
★毛玉やほこり、糸くずが付きにくいダストボックス
★寸法:幅63x高さ147x奥行95 mm
★重さ:155 g
★付属品:生地保護リング、ブラシ
となっています。どのメーカーものよりも持ちやすいハンドル設計だと思います。
音はわりと大きめかもしれない。でもよく毛玉が取れます。
あまり毛玉取りをやりすぎると、生地まで薄くなってくる(笑)。
でもいったん始めると止まらない毛玉取り。意地になってどこまでも取ってしまう。
クセになるんですよね☆始めるまでは億劫なんだけど、毛玉のない衣類を見て胸がすく。
中毒性のある作業です。
【毛玉だらけのお洋服ってビンボーくさく見えるので注意】
毛混のニットやセーターって、すぐ毛玉になっちゃいますよね。
アクリル100%だと毛玉ってあんまりできないけど、それでもできるときはできる。
そして、毛玉がある服はみすぼらしい(笑)。
毛玉ができやすい場所って決まってて、トップスなら袖口、裾、腰あたり。
冬のソックスには、どうしても全体的に毛玉ができちゃう。
お座敷とか上がるときに毛玉1500%のソックスだと印象悪いので、気を付けたいモノです。
このネコの肉球みたいなパーツは、生地のガード品。これがあると、生地に穴を開けたり
生地を薄くしたりという痛恨のミスを防げるんです。
ただし、毛玉の取れ具合はイマヒトツになる。
やっぱり、スパスパ毛玉がカットされていくサマは爽快なので、
ついこのガード、外したくなるんです。
ガードを外した状態で、そっと撫でるように生地の上を滑らせる。これがコツです。
以前、お気に入りのセーターに毛足が巻き込まれ、
大穴を開けてしまったことがあって、それ以来トラウマだというのに、
やっぱりいまだにガードを外したい衝動にかられる(笑)。
それもこれも、毛玉取りの楽しさのせいなんですよねぇ。毛玉とるとる、恐るべし。
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