飛蚊症が急に悪化して眼科に行ったらこんな結果でした☆

こんにちは。視力がとっても悪い管理人です。

先日、右目視界の真ん中あたりに浮遊物が見えました。

 

 

もともと子供のころから

軽い透明の飛蚊症(ひぶんしょう)の症状があったのですが、

今回の浮遊物は淡いグレー色。不透明だったので、

「もしや悪い病気かも・・・?」と近所の眼科へ。

 

そもそも飛蚊症とは

飛蚊症は「ひぶんしょう」と読みます。

症状があっても気付いてない人も多いそうです。

 

 

明るい場所(空や白い壁を見る時)で、

目の動きとともに視界に浮遊する何かを見たことはないでしょうか?

 

これ、視界に蚊が飛んでいるかのように見えるので

この名だそうですが、カタチは小虫状のものから

線状、点状、モヤ(煙)状などなど、見え方はさまざま。

 

これ、眼球の中のゼリー状の物質に”濁り”が出ることで起こります。

 

眼球を動かすと、浮遊物も一緒に動くので

飛蚊症だとすぐわかります。

(コンタクトレンズについたゴミだったりもしますが)

 

白髪と同じように、飛蚊症の起こり方には個人差があります。

生理的な飛蚊症は問題ないのですが、

急に飛蚊症が増えたり悪化したりしたときには

眼科にかかったほうがいいそうです。

 

 

というのも、

飛蚊症と間違う病気の中には、血管に関するものや網膜剥離など

けっこう重いものがあったりするので

不安を抱えているよりは、早く病院にいったほうがいいです^^

(不安でストレスを作ると余計に目にも毒☆)

 

結果⇒やっぱり”飛蚊症”だった

 

飛蚊症の原因はさまざま。目の老化や近眼もそうですが

ストレスや疲れ、もともとの体質なんかもあるそうです。

 

「目って大事なのに、意外と労わってないよなぁ」

という自覚のある方、目を休ませたり目の筋肉をほぐしたり、

目を温めたりしてケアしてあげましょう♪

 

飛蚊症の検査

私がかかった眼科での検査内容は、こんな感じ。

 

①視力検査

②目薬による散瞳(さんどう:瞳孔を点眼薬で開く)

③眼底検査ほか

 

これで眼底出血や緑内障、白内障、網膜剥離などがないことが判明。

ホッとしました♪

 

 

※上の②の「散瞳(さんどう)」なかなかのレア体験です。

”瞳孔が開く”というと、臨死の際や、暗闇の猫の目などを思わせますが

点眼薬でも瞳孔を開かせることが可能なんですよね。

 

 

明るい昼間に散瞳した場合、光がたくさん目の中に飛び込むため

車の運転はNG。直後は歩行もちょっぴり怪しいです。

(遠近感が損なわれることも)

 

 

私は片目のみ散瞳させましたが、

片目だけキラキラと異常に明るい視野になり、

フシギで不快な感覚でした(5時間ほど継続)。

 

自分の場合は、とくに副作用はありませんでした。

 

思い返せば・・・

 

高校受験のころ、現実逃避して暗闇でマンガばっか読んでたら、

両目視力1,5⇒0,2くらいにまで急降下。

 

もちろん遺伝もあります。でもきっと

暗闇の漫画がキッカケになったはずです。

 

 

暗闇マンガですらこの結果。なので、

暗闇スマホなんてホント目に悪いことこの上ナシ!

 

「若いし大丈夫」と当時も思ってましたが、

こうして後から蓄積された眼精疲労って出てくるものですね。怖い。

 

 

というわけで、年齢関係なく暗闇スマホとかやってると

将来こういう症状が出ることもありえます。

地味にツライので、目はやっぱり大切に・・・☆

 

 

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