ヘアチョーク(ピンクカラー)使い方&写真付レビュー!イベントに◎CIMG9232

【ヘアカラーチョーク(ピンク)使用レビュー!イベントにオススメ】

浴衣のサクラ柄に合わせて、去年ヘアチョークを買ってみました。でも、イベント前、時間がなくて使えず。

さいきん髪染めサボってるので、色が乗るかどうかわかんないけど、お試しレビューのっけてみます♪

よくショップで見かける「ティーマリアーズ ヘアカラーチョーク(TiMaria’s HAIR COLOR CHALK)」のピンク。

1本¥500くらいだった気が。

CIMG9230パケはこんな感じ。「ホットピンク」カラーです。ほんとに学校みたいなチョーク型。

CIMG9241ピンクブラウンの髪色だけど、もうずいぶん色が抜けてきちゃいました。

CIMG9257光に透かす(フラッシュ焚いた)とわりとピンクカラー残ってます。でも暗いところだと完全にブラウン。

【あまりたくさん髪を取っちゃダメ!少しずつ束で取って色を塗ります】

☆悪い例☆こんなに毛束を取ると、色ムラ&キレイに色がつかないのでご注意を。

CIMG9248もっと少なく毛束(20~30本くらい?)を指でつまんで、染めたい毛束をしっかり水で濡らしてから・・・

CIMG9253チョークをこすりつけます。毛束が少なければ少ないほど、色がよくつきます。

ドライヤーでよく乾かしたら・・・

CIMG9252こんな感じに。髪の毛の地色が暗いので、イマイチ色付きが悪いかも?もっと髪色が明るければキレイなピンクがしっかり入ります。

シャンプーしたら落とせるので、イベント時におすすめ♪ドライヤーで乾かした後は、あまり手で触らない方がいいかも。

チョークは粉になって付着してるので、色落ちしやすくなっちゃいます。

CIMG9259筋状に色を入れてみました。2~3束、しっかり色塗り。

髪が長ければ毛先のほうに入れて、ピンクグラデカラーにできるのになぁ☆

ただ、などの服につく部分は避けた方がいいです。服に色移りすると大変です。

あと、いっぱいをかいたりにぬれたりすると、色流れが多少あるかもしれません。

おすすめの使い方は、できるだけ顔や服につかない髪表面に色を乗せるコト。

写真では、前髪&サイドに筋状にカラーを入れましたが、肌にできるだけつかない場所を選んでます。

指に付くとなかなかピンクカラーが落ちないので、手袋を使ったほうがいいかも。

【気になる!使いやすそうな日本製ヘアチョーク「ボルボレッタ」】

 

※画像クリックで詳細へ

私が今回使った細長いチョーク型より、もっと髪に塗りやすいカタチのものがあります。それは、「ボルボレッタ」というアイシャドウみたいな丸いパケのもの。

チョーク型だと、少しずつしか髪に塗れないんだけど、このタイプは一気に広い面積に塗れるので便利。

しかも、持ち歩けるようフタ付。乾いた髪にも使えるので、出先でも髪色直しができちゃいます。

お出かけ前なら、ドライヤーで色をさらに長持ちさせたり、コーティングしたりするのもイイ。

現在、全8色展開で、日本製&日本人の髪色に合ったカラー揃い。

フタを開けて、髪に直接すべらせるだけでOKなので、イベントのほか、ライブ、コスプレ、舞台、ハロウィンなんかにもいいかも♪

次はこの「ボルボレッタ」のピンクのヘアチョークを買う予定。気になってます!


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