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【ショッキングピンク考。ファッションやインテリアでの取り入れどころ】
「ショッキングピンク」とは、”鮮明な印象を与える強いピンク”のこと。
ヴィヴィッドピンクやフューシャピンクとかぶる色でもあります。
とにかく目を引くピンクカラーで、彩度も明度も高め。
インパクト大なだけに、ファッションアイテムやインテリアに取り入れるなら、面積や使いどころを計算しなきゃいけません。
また、ショッキングピンクに合わせる色も考えなきゃならない。
主張の激しいピンクだからこそ、うまく使いこなしたいものです。
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ショッキングピンクという色自体、かなりお目立ちカラーではあります。
どういう目的で取り入れるかにもよりますが、やっぱりよほど主張したい場合でない限り、差し色やポイントカラーとして使うのが一番かも?
大きな面積のショッキングピンクは、上のドレスのように主役になれるカラーです。
全身にショッキングピンクを取り入れられるのって、せいぜいパーティーシーンくらいかもしれない。
芸能人でもなければ、「全身ショッキングピンク」はなかなかできないコーデです。
もちろん林家ペーパーご夫妻なら、普段着にさらっと取り入れられます。
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もしくは、こういう完全お笑い系に走っている人(全身ピンクタイツ)。
そう、よくも悪くも目立つ色なので、TPOは考えたほうがよさそうなカラーなのです。
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ただ、面積が少ないファッション小物、たとえば時計やポーチ、バッグ、ベルト、靴、お財布なんかはショッキングピンク使いがカワイイ♪
私も小物のショッキングピンク使いは大好きです。
普段黒系の服が多い人なら、絶対差し色としてのショッキングピンクがカッコかわいいと思うんです。
ただ、黒×ショッキングピンクで「清楚路線」を狙うのは難しい。
ショッキングピンクという色そのものがハデで激しい色なので、清楚なイメージは少ない。
どっちかっていうとパンキッシュなファッションにこそ合う色です。
ギャル路線やロックファッション、小悪魔系カラーとも言えます。
つまり、ショッキングピンクは”カッコイイ系・お色気系・刺激的ピンク”なんですね。
【ショッキングピンクは生活感を感じさせない色として有効】
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ショッキングピンクって、あまり自然界には多く存在しない色です。
ナチュラルテイストとは真逆の色と言ってもいいかも?
私はショッキングピンクを「人工的な刺激的カラー」だと思ってます。
だからこそ、生活臭がまったく感じられないピンクの系統でもある。
たとえば、生活感あふれるジャージ上下だって、ショッキングピンクなら生活感が激減・・・
というより、これはアルマーニだから生活感出ないだけか(笑)☆
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たとえば、ショッキングピンクのペール型ゴミ箱。
ほかのどんな色よりも断然、生活感少ないと思いませんか?
あえてゴミ箱にこういうカラーを持ってくることで、「非日常感」みたいなのが出ますよね。
だから、生活臭が出にくい色なんです。
ふだん、黒やグレーなどの暗色ファッションが多い人こそ、こういう特別仕様のショッキングピンクを取り入れたい。
小物からなら取り入れやすいので、たとえばハデ色でもおかしくないスマホケースやマニキュア、ベルト、巻き物、アクセなど、小面積で取り入れるのもおすすめです♪
こんな時計もワンアイテムで目に飛び込んでくる挿し色になりますもんね♪
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