文房具もピンクがスキ♪というわけで、お気に入りのピンクカラーのボールペンです。とにかくデザインがよくて、程よい重みが筆運びの心地よさにつながっている。ギフトとしても、きっとあらゆる年齢層の方に喜ばれるひと品。
文房具をコレクションしてる人ってきっと多いと思うんですが、これはマイナーというか、有名ブランドというよりどちらかというとコア路線かも?
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【ピンクの「RETRO 1951」ボールペン。レトロかわいい!】
1950年代のイメージで作られた、レトロアメリカンを意識したボールペン。ツヤッとしてます。「文房具として使う」というより、しばらく手に取って眺めていたい。流線型で手にフィットするので、手にしてるだけでホクホク感。
どの角度から眺めても美しい・・・!満足感の高いボールペンです。
カラーバリエーションは6色。どのカラーもすっごくキレイなんですが、やっぱり自分はピンクをチョイス。ほどよい重みがあって、紙すべりが絶妙。水性ボールペンで、替え芯はわりと短いので、あんまり使ってません。
机に置くと「ゴトリ」と重い音がします(重さ28g)。だからって、書いてて手が疲れるわけでもなく、スラスラといつまでもなめらかに書き続けられる感じ。
母親に貸したら、ものすごく気に入って、年賀状の宛名書きで替えインク1本を速攻で使い切ってました。
普段はキズ付かないよう、大事にケースにくるんで置いてます。もはや文具の扱いじゃないかも。
素材はステンレススチール、台湾製です。ペン先は、いちばん上の部分を回転させて出します。
【二重、三重に大事にラッピングされてます。替え芯に注意】
通販で買うと、パッケージが選べないこともあるそうです。店頭購入なら、品揃えの豊富なショップさんでないとなかなか置いてないかも?
もともとギフト向けっぽいですよね。赤い丸缶ケースに入った上に、さらに外側にこのオレンジ紙箱。どんだけ厳重なんでしょうか(笑)。でもそこがスバラシイ。大事な宝物って感じで。
程よい重さが重心をなめらかに移動させてくれるので、とってもスムーズに文字が書けます。引っかかりもナシ。ただ、心地よくてガンガン書きまくってると、ほんとにすぐインク切れになります。
ただ、替えインクはヨーロッパ仕様らしく、専用のでないと合わないそうです。売ってるお店を見つけたら、買いだめ必須ですね。ここがレア文房具のちょっと困るトコロ。
スラスラ~♪見た目に反して、わりと細い線。とにかく、書き心地&デザインが最高!
【こだわりの文房具コレクションって楽しい!でも・・・】
ちょっとお値段の張る文具とかこだわりの文具って、集めるのはすごく楽しいんですけど、気軽には持ち歩けないのが難点かな?って思います。
昔、大事なペンを落としたり失くしたりして悲しかったので、ふだんは書きやすくてプチプラな100均とかの水性ゲルインクボールペンを愛用してます。毎日、こんな気を遣う文具は疲れちゃいます。
憧れは、インクを付けて書く、先の割れたGペン。でも、あれでうまく字を書けたためしがなくて。どうも紙に引っかかる。途中でインクがかすれる。紙が破れたりもします。筆圧が高いのかな?
万年筆もいいですよね♪でも不器用なので、私はこのピンクのボールペンで十分満足。
RETRO1951のボールペンは中々見つけられなくなりました。楽天ショップでゆういつここで見つけました!他の色も可愛いですね♪
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