【イマイチ分からない!?おフェロメイク、おフェロ顔って?】
すでに2015年春から流行しているこのキーワード、
「おフェロメイク」、「おフェロ顔」。
現在ブレイク中の石原さとみさんの顔やメイク、雰囲気に憧れたものらしいけど、
周囲でこのメイクを実行している人がいるのかどうか、
じつのところよく分からなかったりします。
でも、雑誌ではすごく取り上げられてるんですよね。
たしかに石原さとみさんのクチビルはSEXYだし魅惑的!
私もこっそりと石原さとみさんのファンです。素でもかわいいし、
メイクでいろんな表情になれるところも魅力!
ただ、「素材が違うしなぁ・・・」としょっぱなから諦めてる風もあります。
石原さとみさんは元が良すぎて、ちょっとマネできない感じがするんですよね~。
自分と石原さとみさんの顔を比べると、共通点がほとんどない(泣)!
たとえば、あのぽてっとした丸い唇をマネするなら、
かなりオーバーリップ気味にするしかないんだけど、
下手したら唇オバケになってしまう・・・!
私もふだんはピンク系のリップを愛用してるけど、それだけで
石原さとみリップになれるワケもなく・・・。
というワケで、流行のおフェロ顔でマネできそうなポイントを探ってみました!
【湯上りの火照った頬や唇に近づける!うまくピンクカラー活用】
個人的には、普段から「お色気全開!」というのがちょっとニガテ。
なので、自分の場合はここぞというときだけ(いつ?)に使いたいメイクです。
全体的にピンク系カラーを多用するのが大きなポイント。
お風呂上りの上気したスッピンに近い血色のよさを再現します。
【1.素肌感の残るファンデ】
お粉をはたきすぎず、マットにせずにどっちかというとツヤ肌を目指す。
保湿をたっぷりめに。ちょっと頬にテカりを残すのもOK!
【2.主張強めのぽってりリップ】
唇はおフェロ顔の命。こちらもツヤ感重視で、血色のいいピンク系で。
お肌から浮きすぎない発色のいいピンクを乗せます。ベタ塗りはNG!
【3.ナチュラルピンクのチークをふんわりと】
輪郭を作らないぼんやりチーク感で、湯上り肌を再現。
顔の内側よりにうっすらはたくのがポイント!
【4.ヘアスタイルは抜け感を意識】
作りこまず、エアリーな抜け感を残すスタイリングを。
ふんわりカールや手グシ感、無造作感を演出!
【5.目じりにもうっすらピンクを乗せる】
目の下やキワにうっすらピンクカラーを乗せるのもアリ!
ただし、全体的にバランスが取れていないと、
「二日酔い?」「熱あるの?」と心配されることも多いそう(笑)。
また、「おフェロ」という言葉に嫌悪感を抱く人も少なくないようなので、
やりすぎは禁物!
1点集中的に、「リップのみ」「チークのみ」という感じでも十分。
いつも同じメイクで飽き飽きしちゃってる方、
たまに「部分おフェロ顔」にトライしてみると、新たな自分が発見できるかも?
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