【病院の待合ってユウウツ。でもこんな可愛いモノ頂きました♪】
待ち時間が長い病院ってユウウツですよね。
もちろん人気の病院だからこそ、長い待ち時間なんだし、
体の不快を治してくれる場所なので、ありがたい場所でもあるんだけど、
鬼混みしてるときの絶望感ってハンパないです(笑)。
「うわぁ・・・この待合の人数からしたら3時間待ちかも・・・」
とかなると、さすがに気が滅入ります。
読む雑誌も残り数少なく、
体調悪いのでイスに寄りかかりつつ目をつぶったりウトウトしたり・・・(ヒマすぎ)。
で、「やっと呼ばれた~♪」って時に、待ち受けのところにフリーのキティカレンダーが。
最初、「病院のスケジュールカレンダーかな?」と思ったら、
ふつうに通年カレンダーではありませんか!ピンクのキティちゃんでカワイイ♪
目を奪われて思わず立ち止まったら、「どうぞお取りくださいね~^^」と優しい看護士さん。
じゃあ、と1枚いただいて帰りました。
さいきんはスマホやスケジュール手帳があるので、こういうカードカレンダーって見かけない。
でも、意外と財布に入れとくと便利かもしれないな~と思い返したり。
というよりも何よりも、ピンクのキティちゃんに昔から目がないだけだけど☆
【病院のピンクカラーは癒される!やっぱりピンクって癒し♪】
さいきんの看護師さんの服のカラーって、男女ともに統一されてることが多いです。
ランドセルと同じように、「女性はこの色、男性はこの色」という線引きが
昔よりなくなってきた。それはいいんですが、個人的には看護師さんの服って
ちょっと色が入ってる方がスキです。真っ白も清潔感あっていいんだけど、
やっぱり歯医者さんなんかだと、淡いピンクのナース服を見るとなんだか安心するし、
小さいお子さんもたぶん緊張感が少し薄れる気がします。
やっぱりピンクって、体調の悪い時にはとくに癒しのカラーになりえるんだなぁって
あらためて思ったものです。
そういえば、私が今回行った病院は、上のウサギのようにハッキリしたピンクカラーでした。
(※男性看護師さんは淡いブルー)
でも、年配の女性になると、濃いピンクって抵抗ある人も多いんじゃないかな??
ってちょっと思いながら、多忙な待ち受け内を眺めてました。
海外の病院だと、病院の建物の壁もピンクだったり、ブルーだったり、
けっこうフリーダムな色使いだったりしますよね。
海外だと、濃いパープルのナース服もあります。(さすがにびっくりしましたが)
いっぽう、日本だと、昔ながらのカラーが重宝されている。
私が見た限りでは、濃いグリーンの看護師服のレアな1例をみかけたきりで、
そのほかはたいていホワイト、ピンク、ブルー、あとはネイビーくらい。
(ネイビーはもしかしたら放射線科やリハビリ科だったかも?)
白って清潔感は抜群なんだけど、ちょっと無機質な印象も併せ持つ色。
なので、街の病院などでカラフルなカラーを採用してるところを見ると、
ユウウツな待合時間も気が紛れて、ちょっと楽しい気分になります。
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