イースターエッグに心がトキめく・・・!(日本に無縁の文化だけど)

【日本に関係ない文化だけどイースターエッグはカワイイ】

キリスト復活祭のイースター文化。

日本は他国の文化を取り入れて、自分流に進化させるのが得意だけど、

イースターはXmasやハロウィンに比べると、定着しづらいと言われています。

というのも、復活祭にあたる春は、日本ではいろんな行事があって忙しく、

取り入れる余地がなさそうだから、とのこと。ハロウィンなんかは

ちょうど日本の秋、とくに何のイメントもないシーズン。

日本ってお祭り&お正月以外は、国をあげた大イベントってあまりないので、

ヒマな月(?)を埋めようと、海外のイベントを取り入れたりします。

(ポリシー不足といえば、そうかもしれない)

私の親世代は、Xmasプレゼントなんてものは貰えなかったらしく、

ケーキを食べる習慣もなかった。そして、バレンタインチョコのやり取りについても

違和感をぬぐい切れない様子です。「商戦に踊らされている!」と微妙な反応。

ですが、イースターエッグはこんなにも可愛いんですよね・・・(*´ω`*)

とくに装飾的なイースターエッグはほんとに作りが凝っていて、

オブジェやインテリアとして、すごく欲しいと思ってしまう。

イースターエッグをモチーフとしたネックレスなんかもある。

これもイースターエッグをモチーフとした小物入れ。なんてメルヘンな・・・!

姫姫しいデザインもいいですね。けっこうお高いのが難点☆

てっぺんに王冠のついた、ラインストーンデザインのエッグも。

猫足みたいなのもついていて、いかにも西洋っぽい。

これとかもすごく素敵。日本のデザインって直線的なのが多いけど、

海外って曲線デザインのほうが得意な気がします。濃いベリーピンクもカワイイ。

【まったくの別路線もカワイイ!】

このイースターのウサギ、めちゃくちゃカワイイんですが・・・( *´艸`)☆

不二貿易さんから出ているウサギ。イースター祭では、ウサギがタマゴを隠して、

子供たちがそれを見つける伝統。タマゴから耳が・・・!

姫カワなエッグとはまた違った魅力。キュート系ですよね。

同じく、不二貿易さんのイースターエッグのオブジェ。これもカワイイなぁ♪

そうそう、「なぜイースターはタマゴなのか」というと、

動かないタマゴ(=死?)なのに、生命の誕生を待つもの(=生?)だからだそうです。

だから”命の復活”のイメージモチーフなんですね^^


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