【「Dyson Supersonic」ヘアドライヤーがオシャレすぎる!】
ダイソンといえば、羽根なし扇風機や掃除機ですよね。
でも今ダイソンは、美容業界に参入。その商品第一弾はドライヤーでした。
わたし、TVでピンクのドライヤーを初めて観たとき、
そのスタイリッシュさに衝撃を受けました。
従来のドライヤーとはワケが違うな、と。
ドライヤーといえば網です。巻き込み防止の網が前後についてるイメージ。
でもダイソンのは、網なんてどこにもない。空洞です。
フォルムがスッキリしすぎていて、ドライヤーに見えない。
日本のドライヤーだって進化してるし高性能なんだけど、
ダイソンの作る製品はちょっと系統が違う気がします。発想そのものが違う。
まずもう、どこにも回転するものが見えてないってあたりがスゴイですよね。
電熱線とモーターで回る羽根が格納されてて、めちゃくちゃシンプル&フラット。
危ない部品がどこにもないのがスゴイ。
髪の毛が長い人も、この空洞に髪を巻きこまれることもないそうですね。
扇風機のときもそうだったけど、毎度ダイソンの製品には驚かされます。
グレーとピンクの2色があるけど、断然私はピンクがほしい。
ただし、価格が大変なことになってるので、
私は指をくわえて眺めてるだけ☆(5万とかドライヤーに出せない。。。)
【ダイソンドライヤー、内部はこんなふうになってるらしい!】
出典 http://news.mynavi.jp/
「いったいこのドライヤーのどこに風力源があるのか?」と思ったら、
枠の中に隠されてました。これで風力を落とさず、むしろアップさせてるって
どういうこと!?って感じです(笑)
握りのあたりから空気を取り込み、このぐるりと取り囲む枠の電熱線を通って
熱風を出す仕組みのようです。吹き出し口は二重構造になっていて、
髪の毛の表面が熱くなりにくい、つまり髪を傷めにくくなっているんですね。
先端のアタッチメントは3種類あって、
ドライのほかにブロー用・カーブ&ウェーブ用があります。
(アタッチメントはマグネットのワンタッチ着脱式で便利)
また、モーターはグリップ部あたりに置いてあるので、
手が疲れにくいというメリットも!至れり尽くせりだなあ^^
モーターはドイツの軍事機器製造メーカーのもの、羽根車は日本のもの。
なんだかすべての部位にこだわりが。高額製品になるワケです。
と、こんなに調べても自分のモノになるわけでもないのでちょっと空しい( ´艸`)
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