蛍光ピンクの海水魚「クレナイニセスズメ」撮影 in熱帯魚センター♪ | PINK LINK
【蛍光ピンクの魚といえばコレ!「クレナイニセスズメ」。沖縄の魚】
先日、飼育するお魚を選びに、熱帯魚センターへ行ってきました。
去年飼っていたハムスターがお星様になってしまったので、
そろそろ賃貸でも飼える生体を探していました。
で、「ベタ(闘魚)にしよう」ということになり、ベタ2匹を購入。
残念ながら、ベタにはピンクカラーはいません。せいぜい赤くらいです。
なので、ブルー&グリーンの美しいのを買ったんですが、
そのあとセンター内をウロウロしていたら、私の大好きな蛍光ピンクの魚を発見☆
でも、低スペックなスマホカメラ&私の撮影の腕では限界が・・・(涙)。
すばしっこく泳ぎ回るので、残像しか撮れませんでした。無念。
これ、「クレナイニセスズメ」という海水魚です。
とっても気性が荒く、飼いづらいのが難点ですが、
眺めている分には鮮やかな蛍光ピンクがチラチラと視界を横切り、
すごく癒されます。
沖縄のほうの魚なので、こんなにハデ色なんですね♪
昔、かかりつけの病院に大型水槽があり、このクレナイニセスズメがいつも泳いでいました。
退屈な病院の待合で、この蛍光ピンクの魚を眺めるのがすごく楽しみでした。
だって、こんなハデピンクな魚ってなかなかいないですもん。
たいてい、カクレクマノミと混泳しています。相性がいいのかな?
【かわいいピンクのお魚。飼育しやすければ、きっと飼っていたハズ】
その病院の水槽には、このタイプのバイカラーのピンクフィッシュも泳いでました。
このパキッとした色づかいは一体!?なんで半分だけ黄色に?すごくナゾ(笑)。
この半分ピンクのお魚も”ニセスズメ”の仲間で、「バイカラードッティーバック」というそうです。
こんなカッコイイ魚もいるんだ・・・!初めて見ました。
パープルな蛍光ピンクに、頭から背びれのほうまで黒いライン。オシャレさんです。
ピンク×引き締め色のブラックの配分がスバラシイ。
「ブラックキャップバスレット」といって、小型の「ハタ」らしいです。カリブ海に生息。
イケメンな気がします。でも価格がなかなかのもの。
「オーキッドティーバッグ」。ずいぶんとげとげしい背中をしてますね。
でも色がキレイ!ちょっとおなかのあたりが黒に透けてる?(内臓?)
あと、アイラインみたいな黒いメイク(?)がステキ。
「カンムリニセスズメ」。ピンクの冠をかぶってるようにみえるから?
この配色もすごいです。天敵に見付かったりしないのかなあ?
かなりお目立ちフィッシュです。
南国の魚は蛍光色になりたがるもんなんでしょうか?もしや保護色なのかな?
サンゴとかに紛れるために、こんな色をしてるのかも・・・?
それでもやっぱりハデです(笑)。
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