髪色をピンクアッシュにしたい!ってコトで混色セルフ染めにトライ! | PINK LINK
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【アッシュピンクの髪色に初トライ!おうち染めでそこまで理想色に近づけるか?】
ブラウンやオレンジに飽きて、
真っ黒を試したりもしたけど、ここ数年はずっとピンク系です。
生えてきたところだけ染毛するワケじゃないので、
どんどん髪色がピンク寄りになってきてます。(フレッシュライト・ピンク系使用)
でも、てっぺんがプリンになってきてキタナイので、
そろそろ憧れのアッシュ系にトライしてみよう!と一念発起。
写真は髪染め前。てっぺんが激しくプリン状態です。(フラッシュあり)
黒髪にアッシュが入るとどうなるのかってのも気になるので、
あえてこのまま染毛開始。
ちなみに、ブリーチ剤は使いません。
髪がもともと猫っ毛なため、
たぶん傷みが激しく、自分の場合カットするハメになりそうなので。
私の場合はかなりレイヤーが入ってるし、長さもあまりないので、
今のところはセルフカラー1箱だけでいけます。
(※美容院が移転になって遠いっていうのも理由のヒトツ)
【ところで、「アッシュ」というヘアカラーって一体何色なのか?】
市販のヘアカラー剤の中では、ダントツに刺激やニオイ、髪の傷みがすくないです。
とくに「フレッシュライト泡染め」シリーズは、
もう何年もヘビロテしてるけど、おかげさまで髪はほとんど傷み知らず。
で、写真は「ベリーアッシュ」という色のヘアカラーなんだけど、
時間が経った泡の色を見てみると、モスグリーンがかった灰色です。
見ようによっては銀色にも見えるし、黒も混じってる気がする。
ものすごくアイマイなカラーです。
「アッシュカラー」っていうのは、赤みを打ち消す髪色なんだそうで、
寒色寄りのカラーなんですね。そして、ツヤ感も消します。マットな仕上がりになる。
市販のヘアカラー剤って、3日くらい洗髪し続けてやっと、
思い通りの髪色に仕上がります。
なので、直後はなんかビミョーな色合い(笑)。
自然光の下(室内)だとこんな感じ。マッキンキンに見えます。
ところが・・・
ここまでグレーがかった髪色に!びっくりしました。
撮影条件は、上の写真とほぼ同じ。(曇り空、夕方、室内、フラッシュなし)
この時点では、ピンク&アッシュがうまく混ざり合ってる感じがします。
ツヤ感がない分、顔映りはあまりよくありません。
で、5日後(毎日洗髪)どうなったか見てみると・・・
(根元が黒いのはスルーしてくださいね!染まった部分だけで判断を)
やっぱり、髪色って赤系がもっとも色残りするんですよ。
寒色系のアッシュ、ブルー、グリーンは早々と色落ちします。
ただ、アッシュが完全に消えてしまったワケではなく、
ちゃと髪に残ってるのも確認できます。
マットな質感になった分、
髪色は明るいピンク⇒かなり落ち着いたピンクに。
あと、ピンクカラーが蘇ったせいか、
この髪色のほうが顔色が良く見えます。
【ピンク系の髪にアッシュを入れた結果&感想は・・・】
※クリックで詳細
ピンクで何度も染め続けてきたためか、アッシュよりもピンクの圧勝でした(笑)
ピンクとアッシュを1:1の割合で入れたら、バランスよく染まるかも?
そういえばずいぶん昔、ニュアンスレッドみたいな色を入れたことがありますが、
1年くらい赤みが落ちなかった記憶があります。
で、結論!
ピンクアッシュの髪色をセルフで作るには、
ピンク系カラー剤&アッシュ系カラー剤を交互に入れていくのがいいかも?
そうすれば、いずれピンク×アッシュの絶妙なカラーに仕上がるかもしれません。
(↑私は今後、これをやっていこうかと画策中です)
入ったとしてもすぐ落ちちゃうんですよね。
地毛の色ってやっぱり最強ですから、
本気でキレイなアッシュピンクを目指すのであれば、
髪の傷みを承知で、思い切ってブリーチで脱色してしまうことです。
黒い絵具にピンクや灰色を混ぜても、汚い色になってしまいますよね。
でも、白い絵具にピンクや灰色を混ぜたら、きっと思い通りの色に仕上がる。
髪にも同じことが言えます。
とくにアッシュカラーって、それ自体が混色カラーみたいなもの。
すごく難しいヘアカラーだと感じます。
いちばんいいのは、市販カラー剤の「ピンクアッシュ」が発売されること!
私はこれを待ってるんですが、
ピンクとアッシュって正反対の色なので、メーカーさんも製造が大変そうです。
たぶん、発売されたらバカ売れすると思うんだけどなあ笑。
ピンクアッシュが販売されたら、私が真っ先に飛びつくでしょうね。
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