オメメうるるん♪「九十九島水族館」 のピンクくらげが乙女すぎる! | PINK LINK
【オメメきらきら☆乙女度高めなくらげぬいぐるみがキュート】
「海きらら 九十九島水族館」のお土産コーナーに生息する、
ピンクがかわゆい「きららぬいぐるみ」のクラゲです。
甥っ子がなぜかヒトメボレして買ってきました(なぜこんな乙女趣味?)。
最初、ポケモンの「ピンプクちゃん」だと思ってた私は、甥っ子に怒られてしまいました。
「全然違うしー!」と。
たしかに全然違ったようです(笑)。
手足の感じがちょっと似てるかな~とか思ったんだもん☆
それにしても乙女ですよね。クラゲなのに顔がついてるとかシュールです。
けっこうこういう水族館土産系って、人気度高いんですよ。
オークションとかでも人気です。全制覇してる人もいるんだろうなぁ^^
このきららクラゲちゃん、美品なのでオクに出したらきっと売れると思うけど、
甥っ子がかたくなに手放さない。クロゼにしまってあるだけなのに。
この純粋な目をご覧下さい。己の心の汚さが透かし見られているような気さえします。
足(触手?)が4本、周りにモコモコした足(?)がたくさん。
私、これ見てるとカブトガニの裏側を思い出すんです(笑)
けっこう恐ろしい仕組みしてますよね、カブトガニ。
ところでクラゲのことを調べていたら、知らないことがいっぱいありました。
【クラゲのナゾ!足は何本あるの?そもそもあれは足なの?】
で、調べてみたら、「刺胞動物(しほうどうぶつ)」というものらしいです。
「刺胞」とは毒針のことを指すので、この呼び名なんだとか。
イソギンチャクやサンゴなどの仲間で、寒天質でできています。
足に見える部分は「口腕」と呼び、種類によって4本だったり8本だったりするそうです。
このピンクのきららちゃんは4本の口腕なので、ミズクラゲの仲間のようですね。
この口腕4本は、発達したクチビルみたいなもの(!)らしく、
この管の中をエサが通っていき、中心部に送られるんだそう(!!)。
いちおう眼のような神経や平衡感覚の神経などがあるそうですが、
どこにあるのかよく分からない・・・!
胃腔などもあるようですが、あまりにもスケスケなので視認できなさそう。
調べれば調べるほどナゾの生き物ですね、クラゲ。
何も考えてなさそうだけど、立派に肉食動物なんですよね~フシギ☆
頭にお花(イソギンチャク?)飾りを着けてます。オシャレです。
そういえば、オスとメスの区別ってあるんでしょうか?調べたら、
雌雄の区別はあるそうですよ!知らなかった・・・!
脳みそはないので、感情とかは持っていないんですね~。
でもお腹が空いたら食べ物を捕らえて食べるんですよ。
ますます謎です、クラゲって。けっこう怖いからだの仕組みです(笑)
でも見た目は麗しい。美しいものにはトゲがあるんですね。
このきららちゃんも、かわいい顔して意外と・・・ってコトですね☆
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