ピンクなイチゴ尽くしのブルボン♪お姫様気分が蘇る・・・! | PINK LINK
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ピンク尽くし・・・!興奮の渦
食料品を買いに行ったいつものスーパーに、
ずらりと並ぶピンクのおなじみ菓子・・・!大興奮です。
その陳列棚はいつもはチョコレート菓子が並んでるので、
ブラウンもしくはホワイトカラーで埋め尽くされている。ですが、
今日この寒い日、まるで早めの春が来たかのように一面ピンク。
吸い寄せられるように商品を手に取りました。ブルボンのお菓子です♪
2017年11月末から、ブルボンではキャンペーンが始まっていたんです。
その名も“いちごフェア”♪
これはホクホク度高め。
見た目がなんせカワイイ。
上の10品目が鮮やかでキュートなピンクに変身。
ワクワク感凄いです。
何を隠そう、私の幼少時の「お姫様菓子」といえばブルボンだったんです。
人の名前のような横文字ネーミング(高貴な姫みたいな)。
洋風のデザインや紅茶の似合うカタチ。サクッとした軽い質感。
3時のオヤツに出てくると、とにかくワクワクで「私は今お姫様なんだ」と
ホンキで思い込むほどでした(庶民感丸出し)。
アントワネットがドレスを着て食い散らかすような、ワガママな可愛さ。
もう大好きでした。ブルボン菓子。
当時は母親がしょっちゅう買ってきてくれたんですが、
「さぞ高いだろう」と思ってたら、思いのほか庶民的な価格なんですよね。
自分で買うようになると、ほかのチョコ系菓子よりも安価で、
長年ファンで居続けているんです。お財布に優しいブルボンありがたし。
中でも「シルベーヌ」は思い入れの深いお菓子
「シルベーヌ」というケーキ似のお菓子。
私の中の”シルベーヌ”の響きは、
白いポニーに乗った銀髪のクール系美少女。
森のてっぺんの白亜の城に住んでいて
ちょっと気取っているけど、本当はシャイな乙女・・・。
そんなイメージを幼少期抱いていました。
シルベーヌは軽いスポンジにチョコがかけ流してあるお菓子ですが、
「ケーキ型」というのが高ポイントだったりします。
これです。私はこれを高級ケーキだと思ってたので、
これを母がおやつに出してくれた日は、本気で感謝しました。
この三角形というのがミソなんです。丸や四角ではダメなんです。
そして、真ん中に妙に固いチョコが一粒乗せてあり、
これが子供の歯には固くて痛い(笑)。
ですが、大好きでした。
このシルベーヌのときばかりは、ケーキ皿に乗ってフォークとともに
出てくるもので、リッチ感倍増だったのです。
ですが、この大きな三角形のケーキもどきは、
商品としていつかスーパーから消えてしまいました。
そして今は・・・
小さな三角となり、個別包装となりました。時代の流れですね。
サイズダウンは仕方ないとして、私が惜しんでいるのは一粒のチョコ。
あれが欠けているんです。
あれがないと、シルベーヌではない・・・。
お皿に乗せてみました。フォークの先ほどしかないので、
もはやケーキもどきではない。一粒チョコもありません。
「私も大人になったのだ」と謎の寂しさを感じます。
大きなシルベーヌは今や通販のみの扱いとなってしまいましたが
またスーパーで、小さな女の子の夢あふれるお姫様菓子として
復活してくれないかな・・・なんてひそかに願っています^^
楽天などで気軽に買えるので、たまに買って懐かしんでます(笑)
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今はこんな濃い抹茶のシルベーヌなんてのもあります。
抹茶!!!!
たまりません。
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