「なんの花だっけ?」と思ったら学校の花壇に咲いてたペチュニア | PINK LINK
近所のお店のサービスで、ピンクのお花の鉢植えをもらいました。
花をもらうのって、なぜこんなに嬉しいのかな^^
花って食べられないし、身に着けられないし、枯れちゃうし・・・で
手元には残らない儚いモノ。団子のように、腹の足しにはならない。だけど
受け取るとなんとも嬉しい気分になれるモノです。フシギ。
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花の名前はどこかに書いてあって欲しい
植物の名前って、分からないとモヤモヤします。植物の特徴が分からず
枯らせてしまうかもしれないから、名前は知っておきたいんです。
でも横文字とかだと覚えられず、お店では見てたのに忘れてしまったり。
特徴のないお花だと、ネット検索するにも限界がある。
「あ~このお花、よく見かけるのになんだっけ?」と長時間悩むことも。
今回この鉢植えを頂いた時も、
「あれ・・・よく見るけどなんだっけ?」と小一時間悩みました。
で、小学校の花壇にたくさん植えてあったのを思い出す私。
そういえば、自分で植えたこともあるかもしれない・・・。
わたし、子供の頃の記憶はかなり鮮明なほうですが、
学校で花を花壇に並べて植えたのをほのかに覚えてるんです。
記憶って、強い感動や衝撃を覚えたりしたものほど脳に刻まれやすいんだそうで、
私はこの花を植えた時、何かスペシャルな思いをしたのかも?
などと思いを巡らせてたら、「ペチュニア!」て思い出せて感動。
脳内の切れてたニューロンが繋がった瞬間。
老化を1ニューロン分、遅らせることに成功した私です。
単純な色&造形のお花は子供視点で人気
このペチュニアというお花、”ナス科ツクバネアサガオ属”なんだそう。
そういえばナスの花にも見えるしアサガオにも似ている、ラッパ状というか。
お花って毒々しいものや妖艶なものなど色々種類はあるけど、
ペチュニアって「子供が好みそうな単純な造形をしてるなぁ」て感じ。
花の芯だけ色が違ってて、花らしい花の代表格っぽい。
しかも色がとっても単純。ココロ和むお花です。もともとは南米原産で、
日本のお花ではなく、渡来以降は国内で品種改良の盛んな花らしいです。
玄関の寄せ植えにしてみました。パープルがかった濃いピンクが
玄関を通りすがるたびに目を愉しませてくれます^^春爛漫。
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