京都の定番「生八つ橋」の旬菓さくら味がほんのり甘い♪ | PINK LINK
【春らしさ満点♪生八つ橋「さくら」】
京都土産といえば生八つ橋♪
このたび、有名な聖護院(しょうごいん)の八つ橋セット、
<聖・旬菓「さくら 抹茶詰合せ」 10個入>を頂きました。
いつもの味といえば、白×抹茶が定番ですが、これは
サクラ葉入りの淡いピンク&お抹茶味がセット。珍しい^^
いつも思うんですけど、ノーマル八つ橋⇔生八つ橋って、
まったくベツモノにしか見えない(笑)。
ノーマルチョコ⇔生チョコくらいの差かと思ったら、
形状もまったく別物なので、長年ナゾに感じていました。
あれって”焼き”or”蒸し”の違いなんですね☆
ノーマル八つ橋のほうは瓦せんべい並に硬くてカマボコ型なのに、
生になるといきなり三角形になる。
シュウマイみたいなお餅包みになっているんです。
どうしてそんなカタチになったのかよく分からないけど、
どっちも美味しくて好きなのでOKです(*´ω`*)
「聖」の文字が神々しい八つ橋。
このぎゅっとパッキングされた感じ、わくわくしちゃいます。
サクラのほう、色的に三角のギョーザが重なってるように見える。
【いざ、さくら味試食♪人生初】
くたっとした薄切り餅が、さくら餡を包んでいます。
濃いお抹茶を用意したくなります。これぞ和の心・・・!
たしかに桜の葉っぱが入っています♪
桜餅みたいな香りがふんわり漂う・・・至福。
私の好きな味わいです。甘すぎない桜餡。春を感じますね。
「聖 櫻花」というサクラオンリーの詰め合わせも出ています。
ふだん、この聖護院さんの旬の八つ橋はすべて「ゆず」風味ですが、
2017年3月からは、このゆずがすべてサクラに移行しています。
京都お土産をお考えの方、春にはこの可愛いピンクの旬菓がおすすめ。
ニッキが効きすぎていないので、ニッキの風味がちょっとニガテな方でも
食べられる味に仕上がってます♪
そうそう、そういえばニッキってシナモンとそっくりの味だけど、
何が違うのか分からないので調べた結果、
「ニッキ=日本の日桂(木の種類)の根っこの部分・辛い」
「シナモン=セイロンの日桂の皮の部分・辛さがない」
ということらしいです(かなりザックリな調査)。初耳☆
そしてニッキは辛さ成分のお陰で、生八つ橋を日持ちさせられるという
メリットがあるらしいんです。なるほど・・・旅の道中に傷むといけませんしね^^
また、ニッキは美容効果なんかも期待できるのだとか♪
女性へのお土産にもぴったり(*´ω`*)
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