リカちゃんハウスにときめくあまり、ピンクのドール服を自作した話 | PINK LINK
【富士急ハイランド・年甲斐もなく『リカちゃんタウン』の思い出】
仕事の研修で富士山のふもとに泊まり込んだ昔、富士急ハイランドの「リカちゃんタウン」に行ったことがあります。
リカちゃんのおうちをそのまま拡大したようなピンクハウスで、見つけたときはトキメキMAXでした。
残念ながら、いつの間にか閉館してたようで、悲しい。続いてたなら、もう一度訪れたかったです(涙)。
小さいお子さんよりも、むしろいいオトナの女性のほうがはしゃいでた記憶が(笑)。
私もすでにイイ大人でしたが、大はしゃぎでした。この建物、大人もじゅうぶん楽しめるようにできています。
男性のお客さんは、このピンクピンクした乙女な雰囲気に押されて、ちょっと居心地悪そうでした(笑)。待合のカフェでお茶してる男性が多かったです。
ハウスの中は、超オトメワールド!ピンクを基調に、いかにもリカちゃんハウスな作りこみで、ワクワクしっぱなしでした。
シンクの水は流れないけど、冷蔵庫は開けられましたよ。小物類は安全対策なのか、固定してありました。
もうここに住みたいとまで思いました。次々と来館者が後ろに続いてたので、写真をあまり撮れなかったのが心残りです。
リカちゃんのフリフリエプロンの貸出があり、身に着けて写真を撮ってOKな場所だったので、その場のノリ&旅の恥はかき捨て的に、リカちゃんポーズで写真を撮りまくりました(今思うと超絶恥ずかしい笑)。
順路の最後に、「リカちゃんのドレスを着て写真を撮る」というステキな催しがありました。
これまた悪ノリで、ドレスを選び、写真を撮ってもらいました(ポストカードができたけど、誰にも送れない)。
ここにはとても載せられませんが、やっぱりピンクのドレスを選んだのでした。ティアラとかつけてノリノリで。旅先だから、怖いものナシです。
【家に帰っても興奮さめやらず、リカちゃん服を作りはじめるわたし】
私は、人生の中でリカちゃん人形を持っていたことが一度もありません(買ってもらえなかった)。
で、友達のリカちゃん人形を拝借して、服を作ってみました。廃材で。
バッグは家にあった100均の布シールを紙の型に貼っただけ。
持ち手は不要なアクセサリーのチェーンです。まさに廃材利用です。
靴はさすがに難しかったので、作れませんでした。
靴ってどうやって自作するのかなぁ?すっごく難易度高そうですよね。
この服は、不要なギンガムチェックのハンカチと、捨てるジーンズの切れ端です。
ただし、ミシンやスナップボタン、マジックテープなど凝ったことはできないので、いったん着せたら終わり(笑)。
ただ布を巻きつけて安全ピンで留めてるだけなので、背中側はひどいコトになってます。
このほかに、3着の服を作りました。でもどれも、裏側は見られないほど出来栄えがヒドイ・・・!
またこの写真を見てると、リカちゃん服を作りたい衝動にかられますね。
ミシンや手縫いでちゃんと作りこんだら、リカちゃん服もDIYできるんじゃないかしら・・・とか思ってしまいます。
人生初のリカちゃん人形を買う日も、そう遠くないかもしれません。
↓とか楽天なんですけど、この位の値段なら・・・勢いで・・・(笑)
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