人気!ゲル加工アートフレーム~姫系ピンクモチーフの気になる作家 | PINK LINK
【いま人気!ゲル加工のアートフレーム。1枚1枚風合いが違う】
ゲル加工のアートフレーム。『マルコ ファビアノ』というカナダの男性作家の、乙女チックなモチーフアートです。
淡いピンクとアイボリー、かすれた金のフレームがいい味出してます。
『マルコ ファビアノ』という人の描くアートは、ガーリーなモチーフがメイン。
女性ならではのファッションアイテムを得意としていて、ピンヒールやバッグ、コスメ、ドレッサーなど、とってもカワイイ繊細な絵がいっぱい。
小さい額のものは、薄いピンクを基調としたアートが多く、このサイズ(19cm角)であれば、2000円前後と買いやすい価格設定。
私も、このシンプルで繊細な絵柄と、女性ならではのモチーフにヒトメボレし、お手頃なので衝動買いしてしまいました。
※画像クリックで詳細へ
タイトルは『Divine,Darling(ディバイン ダーリン)』。直訳だと「神聖なる愛する人」みたいな感じ?柄選び、かなり迷いました。結局、この香水瓶のアートに決定。
ほかにもいろんな絵柄があって、全部買い占めたいくらいでしたが、いくらお手頃といえど買い占めたら総額でけっこういってしまうので、とりあえずこれ1枚にとどめています。
ほかにも、ピンクのミニアートシリーズだと、こんな姫系な絵柄アリ。全部欲しい!
どれも乙女なデザインでウットリ。小さいので、狭い壁にもバランスよく飾れます。数枚並べて、同じサイズのものを飾るとよりオシャレ。ほかにモノクロのものや、パキッとしたカラーのアートも多数。
【いま流行りのゲル加工アートとは?独特の表面加工】
ゲル加工アートとは、絵の表面を透明ゲル素材で覆うことで、独特の風合いを出したアートのこと。逆輸入のアートの場合、原画のみ海外で作成し、日本でゲル加工をほどこすこともあるそうです。
原画のコピーの上から、筆などで1枚1枚ゲルを塗り重ねるので、絵ごとにオリジナリティが出ます。光の当たり具合によって、ゲルの筆致がよく見えます。
斜めに塗ってあったり、真横に塗ってあったり、凸凹がついていたり、そういうのもゲル加工の味わいのひとつ。お店で、自分の好みのゲル加工を見比べて選ぶのがいいかも?
通販では、『株式会社ユーパワー』や楽天、アマゾンなどで多く取り扱っています。ただ、そのゲル加工の出方が写真では分かりづらいので、実際に目で見て買うのがいいと思います。
こちらもマルコ ファビアノさんの作品。重厚感ならこちらの方がありますね。とってもアーティスティックです。ゲル加工のラインがよく見えますね。プリントなのに、油絵みたいな風合いがステキ。
またネットでゲル加工アートを見てると、もっといろんな絵柄が欲しくなってきました。画像検索もほどほどにしないと、お財布的に危険なので、このへんで(笑)。
マルコ・ファビアノさんの作品を見てみて下さい。トイレや玄関の飾りに最適ですよ。
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