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≪大人ピンク≫は難しい!ピンクの服の年齢制限に悩みまくり

≪大人ピンク≫は難しい!ピンクの服の年齢制限に悩みまくり | PINK LINK


出典 http://licca.takaratomy.co.jp/

【年齢とピンクの関係。その年齢ならではの似合う「ピンク」を探そう】

ハッピーな女性らしいカラー「ピンク」。「もっといっぱい身に着けたい!」と思っているのに、なかなか服装に取り入れにくいピンク。なんでなんでしょうね?もっと着たいんだけど、なぜか難しい。

難しく考えすぎなんでしょうけど、私、以前大好きな、淡いベビーピンクのトップスを着てたら、辛口な姉に「そろそろナシじゃない?その甘いピンク・・・笑」とツッコまれてしまいました。

ちょっとね、たしかに自分でも「どうかな?」と思う甘めピンクカラーでした。しかも、ブランドも年齢よりかなり若めで、デザインも甘々だったんですよ。リボンついてて、総レースで、裾にちょっとフリル、みたいな(こうして文章にすると痛い)

でも、すっごくお気に入りのデザインだったので、ブランドだのデザインだの若さだの、関係なくウキウキ着てたんです。でも姉の鋭い言葉のひと刺しで、我に返りました。「あ、やっぱりこのピンクはムリか(笑)」と。

自分でもちょっと分かってた部分はあったんです。でも着たかったんで、着てました。それでも、身内の鋭い言葉にウソはないと思うんで、ちょっと腹正しかったですが、そのピンクトップスは処分しました。泣きながら。

【ピンクに年齢は関係ない。スキなものはスキ。とはいえ・・・】

出典 http://licca.takaratomy.co.jp/

明度の高いピンクって、お肌が若々しく透明感にあふれてないと似合わないんですよね。たとえば、ベビーピンクやホワイトピンクなどの明るいピンクは、肌の色がくすんでると合わなくなってしまう。

服に限らず、ネイルカラーのピンクだってそうです。お肌がゴワついてたりカサついてたりくすんでいたりすると、淡いピンクカラーのネイルは浮いてしまいます。悲しい現実ですが。

ある程度年を重ねた女性が、「ウェディングドレスの白が嫌だ」ということで、黒いウェディングドレスや濃い目のカラードレスを着て挙式する、というニュースもありました。それくらい、明度の高いカラーを着るのは年齢とともに難しくなっていきます。

10代~20代、もしくはお肌に自信がある女性(お肌が若々しくハリツヤのある人)にこそ、淡いピンクカラーがもっとも似合う、と感じます。それか、誰になんと言われようと、淡いピンクを着こなせる自信のある人。

出典 http://licca.takaratomy.co.jp/

私も最初、「ベビーピンクも気合で着てみせる!」という意気込みだけはあったつもりでしたが、姉の一言であっさりベビーピンク服を処分してしまうほどに、甘い意気込みしかなかった、というワケです。

その程度の覚悟なら、ベビーピンクは着ない方がいいのです。

≪大人ピンク≫にはいろいろありますが、このあたりが甘すぎず地味すぎずで、いちばん使いやすいピンクカラーだと思います。ちょっと混色で、明度が低めのピンク。落ち着いていますが、可愛らしさもちゃんとある。

でもやっぱり全身ピンク系や、甘々デザイン(リボン・フリルだらけとか)は、ある程度は年齢を考慮すべきかもしれません(といいつつ私は着てましたけど)。

シャツやジャケットなど、マニッシュアイテムにこういうピンクを取り入れると、すごくいいアンバイに仕上がると思います。

ちなみに私が今年欲しいな、と思うのは、ニュアンスピンクのライダースジャケット。デザイン自体が辛口なので、黒などをチョイスしてしまうとマニッシュすぎるかも?でも、淡いグレイッシュなピンクだと年齢無関係に長く着られそうな気がするんですよね。

ただ、なかなか売ってないんですよ。革は着てると疲れるし、何よりお高いので手が出ませんが、最近はジャージ素材も出てます。伸びのいい素材なら、ふだんのコーディネートに取り入れやすそうですしね。

出典 http://item.iqon.jp/

↑こういうのです!これはラム革なのでお高いんですが、このデザインでジャージ素材のがあったら、即買いです!

スモーキーなピンクベージュ。ワンピやボトムスコーデにも合いますよね♪欲しいなぁ。どこかに落ちてないかな~笑。


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ぴんくりん: