新商品「ピンクのどん兵衛(焼うどん)」を真夜中に食べる罪悪感 | PINK LINK
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【食べ物までピンクのものが集まってくる。今度はどん兵衛・・・!】
「日清どん兵衛 焼うどん・和風たらこ味」。見覚えのない新商品。買った覚えがないのに。
どうやら家族が買ってきていたようです。グッズやインテリアのみならず、食品までピンク率が高い我が家です。
しかもどん兵衛に「焼うどん」シリーズが出ていたなんて、今の今まで知りませんでした。
それもそのはず、2015年3月半ばに登場したばかりの製品だったのです。NEW商品。気になる・・・!
【午前1時。このピンクどん兵衛焼うどん(和風たらこ)が気になって眠れない】
497㎉というなかなかのハイカロリー。真夜中にこんなのを見つけてしまった日にはもう・・・!
そういえば、ピンクは食欲増進の色でもあるんですよね・・・困ったものです。
じつは今日のお昼ご飯にタラコパスタを食べたばっかりなんですが、もうそんなの関係ない。食べます。
そういえばずいぶん昔、焼きそばUFOあたりで、「ターボ湯切り」革命が起きました(ジェット湯切りだったかな?)。湯切りがめちゃくちゃスピーディーなシステム。
よく見たら、裏からアルミホイルが貼ってあるというものでしたね。野菜や麺の切れ端の流れ落ちも防げるという・・・。あれは画期的でした。
待ち時間は5分。カップ麺の待ち時間5分って、体感で20分くらいに感じます。
でも、焼うどん(497㎉)の香りに魅了されて、いざ、新商品どん兵衛、試食!(ウキウキで)
【おいしかったです。ただタラコ味より「うどんのどん兵衛味」が勝っている?】
どん兵衛というと、どうしても「うどん」というイメージが先走ってしまいます。
なので、食べている最中、「お汁のないどん兵衛・うどん」を食べているような錯覚におそわれました。
この焼うどん、じつはベースが「どん兵衛うどんのだし汁」なんですね。なので、「ツユなしどん兵衛に、タラコをトッピング」した味わいに仕上がっています。
おいしかったんです。ただ、「焼うどん」というより「うどん」。あくまでもどん兵衛うどんの主張が強め。
これは実際に食べてみないと分からない食感かもしれません。「斬新な焼うどん」という感じ。
イメージとしては、初めて「カップヌードルごはん」を食べたときの気持ちに似ています。
・・・今気づきましたが、今回のレビューの中で出てくる製品、ぜんぶ日清ですね(笑)
「自分はこんなに日清製品を愛している」ということに、今気がつきました。
というより、私の「味いちもんめ」や「美味しんぼ」を素人にしたようなレビューが、ちょっと入り込み過ぎて怖いです。
ちなみに、私の好みの料理漫画は「ミスター味っ子」と「中華一番」です。
「トリコ」もいちおう料理漫画ですね(格闘要素強め)。虹の実のゼリーが食べてみたいです。
すごく脱線。とにかくピンクのどん兵衛焼うどん、ごちそうさまでした!
楽天なんかでも売ってますよ~夜食用にストックしてみては?深夜に食べるのは危険ですけどね(笑)
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