アロマストーンを石膏で初めて手作りしてみました♪ドキドキ…☆ | PINK LINK
このピンクの2つの丸い型。
シリコン製の石膏&レジン用の抜き型です。
もともとサシェ(香り袋)の手作りに興味があったんだけど
精油とかポプリとか用意するのが大変そうで
先延ばしにしてしまってました。
で、さいきん手作りDIYがマイブームになってきたので
サシェ袋でも作ってみるか。。。と思ってたら
アロマストーンという石膏素材の香り石(?)みたいなのが
存在してるのを知りました(遅)。
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アロマストーンに無謀にも手出ししてみた
これ、ちょっと前から流行ってるみたいで
インスタ映えも狙えるしプチギフトにしても喜ばれるしで
ハイクオリティーな手芸趣味として人気が高いみたいです。
石膏のサシェが存在してるのは知ってたものの
まさか自作できるなんて夢にも思わなかったんですよ。
でもなんだかカンタンにできるキットもあるとのこと。
「これはやってみたい・・・!」とウズウズして
思わず通販でスターターキットなるものをポチ。
すると、大きなグニャッとしたシリコン素材の
2つの枠が届きました(楽天のショップさん)。
1つはバラだと分かりますが、もう1つは何が仕上がるのか
抜き型からはパッと見予測不能。複雑な形状に見えますよね。
さっそく届いたその日にウキウキで制作開始したのですが・・・
水の分量を間違えた!パニックになる私
必要なもの:割り箸、400mlくらいの大きめ紙コップ、つまようじ。
これだけです。あとはスターターキットにすべて揃ってます。
サラサラの砂の石膏と、ピンクの抜き型×2。
これを目の前にして、お水84ml&石膏200gを混ぜました。
ところが!なぜか泥団子のような感じになり
とても型に流し込めるような液状には見えない・・・!
撮影するゆとりもなく、どんどん固まりゆく石膏に焦って
ドパーンと水を適当に投入。もうヤケです。
(なぜ水の量が間違ってたのか、いまだに不明)
ふう・・・とりあえず、気泡入りまくりですが
それっぽく出来上がりました。水の分量は適当です。勘頼み。
トントンと石膏をならして平らにし、内部の気泡を失くします。
さらに細かい柄の部分の気泡を抜くために、
つまようじの尖ってないサイドで
プスプスと石膏を突きまくります。(この間約10分)
その後、常温にて待つこと60分・・・
タイマーが時を告げたので、表面をチェックしてみたところ
おお・・・固まってるではありませんか!
セメントが水とあわさって固まるのと同じように
元・砂&水だったものが交じり合って固体になりました!フシギ。
まずは、バラのほうから抜いてみます。
うわ・・・めちゃくちゃキレイー!ゴージャス!
(水の量テキトーなのに、キレイに仕上がった!なぜ?)
100均にも置いてあるというウワサの石膏砂ですが、
これは吉野石膏さんのキメ細かな石膏のためか、
ほんとになめらかな仕上がりです。
そして、複雑なほうの抜き型にトライ。
アーティスティックーーー!(興奮)
バラと戯れる天使の像・・・なんてロマンティックなの・・・♡
(※抜き型が素晴らしいので、誰にでもできちゃう)
細かいところ、ちょいちょい欠けてるけど気にならないレベル。
いろいろと焦りすぎて、精油とか入れてる場合じゃなかったけど
真っ白のただの置物であってもこれは感動級・・・!
私が彫ったわけじゃないのに、彫ったような気分に浸れます。
私のやったことは、石膏を水と混ぜてこね、型に流して
時間を置いただけです。それだけで、こんな素敵なものが出来上がる。
すごいよ・・・アロマストーンの型!!!
仕上げ。
裏側のフチがガビガビなので、紙やすりでバリ取りしました。
(ほんとは金属やすりが使いやすい)
石膏って、思いのほか軽くて割れにくく扱いやすいんですね。
このままここに精油を数滴垂らしてもOKだし、
水に溶く段階で、絵具やメイクのカラーを混ぜて色付けするのもOK。
さらに、リボンやレース、ラインストーンなどを貼って
オリジナリティを出すのもありです。
私は初回、これが作れただけで大満足級。
手のひらに乗せて、ずっと眺めていたい優美さです^^
100均にも抜き型があるとか。今度探してみます。
品質は落ちるかもしれないけど、練習にはいいですね♪
もっと石膏買い足しとけばよかった・・・後悔。
抜き型もいろいろと出てるので、組み合わせて豪華なのを
制作するのもいいかも~♪
アロマやインテリア雑貨が好きなお友達に
プチギフトしてもきっと喜ばれますね^^
100均サシェ、ラブリーすぎ!香りもよくて大満足♪オススメしたい
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