「せめて顔色だけでも・・・」土気色の顔色の日に心がけていること | PINK LINK
【体調が悪くて顔色が冴えないときこそピンクメイク♪】
寝不足&体調不良のコンビでグダグダな朝、
鏡をみると、顔色のドス黒い、いつもより老け込んだ自分が映ってました。
それ見るだけで、究極に萎える私。お肌もカッサカサ。
メイクしても「これじゃあなぁ」って感じです。すべてにおいてヤルキが削がれ、
その日やるべきことやしたかったことなど
「今日はしんどいし、また今度にしよう・・・」と思ったとき、
「そういえば新しいリップ買ったんだったっけ」と気づき、
色付きリップをさっとひと塗りしてみました。
メイベリンのBABYピンクリップ。これいいですよね♪
ちゃんと潤うし、色もほのかでカワイイ。パケも好みど真ん中。
すると、血色を取り戻した顔に、少し生気が戻ってみえたんです。
それを見ると、「あれ?ちょっと元気そう?」と思えて、
「この顔色ならちょっと動けそうだ」というキモチになってきたので、
さらにガサつくお肌に無理やり保湿クリームを塗り、
クマだらけの目のまわりに発色のいいクリームコンシーラー(ピンク系)を置き、
ボサボサの髪を整えたら、やっと着替える気になりました。
やっぱりメイクの基本って、
<顔色を健康そうに見せること>だなぁ・・・って改めて思いました。
【血色の良さは、自分自身をもいい意味で騙す!】
男性よりも肌の厚みの少ない女性は、健康状態がモロに顔色に出ます。
血色が悪いと、会う人会う人に「顔色悪いけど大丈夫?」なんて言われて、
顔色悪い自分⇒「ああ、体調悪くてヤルキ出ないな、しんどいな」と思ってしまう。
体温計で熱を測ったら意外と高くて、余計にしんどくなる心理と同じ?
なので、「血色悪くて、もうメイクする気すら起きないや」ていう日でも、
唇だけでもピンク系に仕上げておけば、かなりキモチの面が左右される。
そう気づいてからは、自分の暮らしのモチベーションをUPするために、
すっぴんで過ごせる1日であっても軽いメイクだけは施すようになりました。
元気そうな顔色で過ごす1日は、土気色のお肌で過ごす1日よりも
アクティブだし、ちょっとヤルキの度合が違ってきます。
人によってはオレンジ系であってもOK。
私はピンク系が大好きなので、好きなカラーを顔に乗せるだけで
テンションが上がることが判明。ほんと、色の効果って偉大ですね^^
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