花鳥園の南国花に学ぶ!ピンク配色カラーコーディネート | PINK LINK
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【究極のドハデなピンク配色!南国のピンクの花に学ぶカラーコーデ】
このダイナミックな混色!南国の花ならではの強め配色ですね、目に鮮やか!
花鳥園にいったときに撮ったものですが、日本に咲くどんなお花にも、ちょっとみられないハデ色です。
お花も日差しが強い国だと、こういう色づかいになるんでしょうか?何かを目に訴えてくるかのよう。
ちょっと毒々しいような気もするけど、この配色はこれでバランスがいいんですよね。
【ピンク系のお花。カラーコーディネートの立派なお手本になる!】
「ピンクと合う色ってなんだろう?」と、ファッションやインテリアを考えるときに思います。
ところで私の部屋は、ピンクが基調です。でも、ピンクばっかりじゃ甘すぎるし、たぶん飽きてくる。暑い季節にはちょっとピンクは胸やけしそうだし・・・。
(ピンク×白、ピンク×黒、ピンク×???・・・)と考えていくと、いろんな発見があります。ピンクも合わせる色によって、全然イメージが違ってくるんですね。
ってなワケで、ピンクと合わせると映える色を、この花鳥園のお花から学んでみたいと思います!
【お花が持つ色合わせのセンス。ピンクと相性のいい色って何色?】
≪薄ピンク×白≫
私の中では、こんなロングドレスのイメージ。裾広がりのグラデーションピンクがロマンチック♪(うっとり)
≪薄ピンク×深緑≫
≪薄ピンク×オレンジピンク≫
ピンクとオレンジって難しそうだけど、こうして見てみると意外にムリのない配色かも?南国寄りの元気なカラーコーディネートです。
ネイルだとこんな感じ?ビーチに映えそうな明るい配色。常夏カラーです。
≪青みピンク×白×浅緑≫
ちょっと青みがかった淡いピンクと白、そして葉っぱに続く浅い黄緑。パステル同士のかけあわせが、とっても可憐。若々しくフレッシュな配色でもあります。
【自然の中にある配色バランスは、間違いのない配色】
天然に作られた配色はもっとも美しい。その分量や色の濃さ、配置など、すべてが調和が取れていて、とっても華麗です。
ピンクのお花が持つ配色をじっくり見てみると、思わぬ色の組み合わせが発見できてオモシロイ。
自分では絶対に思いつかない斬新な配色が、お花の中には混じっています。
そういう思いでピンクのお花を眺めると、また違った趣(おもむき)がありますね。
私のお部屋のピンクコーデにも、お花から学んだ差し色を加えて、リフレッシュピンクに仕立て上げたいものです。
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