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グリコ「ジャイアントカプリコ」ピンクのいちご味の破壊力

グリコ「ジャイアントカプリコ」ピンクのいちご味の破壊力 | PINK LINK

【カプリコはピンクの「いちごジャイアント」でなくちゃならない】

カプリコ。江崎グリコの昔からの定番商品です。もうこれ、子供のときは1本まるごと食べるのがすっごく贅沢な気がしてました。今でもその気持ちは変わらず。

しかも、カプリコを買う時はかならずピンクのイチゴ味、ジャイアントサイズでなくてはならない。これ、自分の中の鉄則だったりします。

なんでしょうね、このカプリコの贅沢感は。カタチがいい、というのもあると思います。逆三角形の花束のような形。それに、明らかに高カロリーなチョコの量。

そして、イチゴの甘い香料。原料にイチゴが入ってなくたって構わない。このチープなイチゴチョコの味がたまらない。エアインチョコという点も高ポイントです。

ちなみに、このジャイアントカプリコ(いちご味)、 1本あたりのカロリーは、なんと194キロカロリー。見るからに高カロリーなのは分かっています。でもやめられない・・・!

【贅沢なジャイアントカプリコ。このワクワク感はなんでしょうか】

「でっかいおいしさ」。まさに。お店でこのパッケージに遭遇すると、買わずにはいられない何かがあります。

茶色・白のカプリコや、小さくて本数のいっぱい入ったお徳用カプリコもありますよね。でも、私はこのピンクのジャイアントカプリコ1本をまるまる食べるのが幸せなのです。

原料高のせいか、昔よりひとまわり小さくなってしまったジャイアントカプリコ。もはやジャイアントじゃないかもしれない。でも私は買うのです。この贅沢なプチプラ菓子を。

淡いピンクが可愛い♪開封すると、イチゴのあま~い香りが一面に広がります。子供のころから変わらない香り。

ただ、コーンがバリバリになって、かけらを落とさずに食べることは不可能。美しく食べることができないお菓子です。

それでもひと口めをかじりつくときの幸せ感は、なにものにも代えがたいものがあります(どんだけ好きなの?)。

歯の裏にくっつくのも、口のまわりがチョコだらけになるのも、エアインチョコの宿命・・・。

ピンクのチョコ部分が終わると、残りは地味な茶色のチョコが最後まで続きます。名残惜しさ満点。やっぱりおいしい。チープなのに贅沢なおいしさ(矛盾)。

【よくみたら、カプリコってアイスクリーム型だった】

今までこれだけ食べ続けてきて気づかなかったんですが、カプリコってアイスクリームの形なんですね。なんで気づかなかったのか・・・。

アイスクリームのサイズなのに、ギッシリとコーンの底までチョコが詰まっている。それがすごく贅沢感をかもしだしていたのかもしれません。

とにかく、子供の頃に親にせがんでもなかなか買ってもらえなかったのは、チョコの量がハンパなく多いこと&高カロリー菓子だったからなんでしょうね、きっと。

大人になった今でも、「ああ、吹き出物になるかも・・・」と思いつつ、ちょっぴり背徳感を味わいながら食べてます。大人の贅沢(?)ってヤツですね。

一時期ハマって、大人買いしていた事もありました・・・


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ぴんくりん:

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