お魚の包丁とぎ(ピンク)が有能!切れ味悪くなったときのお助け魚CIMG4640

【ピンクの魚で包丁を研ごう!切れ味が戻ります】

「MARNA(マーナ)」というお役立ち日用品ブランドから、

このピンクのお魚のカタチの包丁研ぎ器が出ています。

マーナといえばお魚スポンジが有名だけど、ほかにもいろんな可愛いグッズが出てますね。

我が家では、長年このお魚が冷蔵庫に貼りついています。

裏がマグネットになっていて、冷蔵庫の端っこにいつも泳いでいる。

インテリアとしてもかわいいし、切れ味の落ちた包丁をもとに戻すのにお役立ち。

包丁ってすぐなまってしまうので、我が家では必需品です♪

CIMG4639スケルトンフィッシュ。フラッシュ焚くとオレンジみたいになってしまう。

内部が黒いので、うまく撮れないけどきれいなピンクカラーなんです^^

研ぎ石のかわりに白いボールが2つ入っている。

エラのところに包丁を差し入れて、手前に5~10回引くだけ!カンタン(*´ω`*)

(※往復はさせないで、手前一方向に引くのがコツ※)

CIMG4642刃を差し込むときは、まっすぐに。

しっぽの右側のくぼみに指をそえて、刃を研ぎます。

絶妙な位置に白いボールが配置されてるので、この隙間を刃がすべることで

刃の両側を研磨することができます。研磨したあとは、白いボールが少し汚れます。

あまりにもなまってしまった包丁はさすがにもとに戻らないけど、

定期的に研いでおけばスパスパの切れ味を保てます。

ふだんはメモマグネットとして活躍中。見た目もかわいいので一石二鳥。

600円くらいで買えます。

【じつは包丁って、お皿の台座(裏)でも研げるそうです】

togiishi昔は立派な包丁研ぎ石が一家にひとつずつあったみたいですが、

最近のはコンパクト&便利になってきてますね。

で、大人になってから親戚にきいたんですが、

じつはお皿の台座(高台)でも包丁研ぎができると知って

ちょっとしたカルチャーショックを受けました。

おばあちゃんの知恵袋的に、「そんなウラワザがあったのかー!」ってビックリ☆

器用にお皿の裏で包丁をささっと研ぐ叔母を見て、ちょっとカンドーしちゃいました。

包丁研ぎって、なんか小難しい感じするんですね。熟練の技とかいるんじゃないかって。

でも、サラリとお料理前に研いで肉や魚を切り分ける叔母を見てると、

「なんだ、気軽なモンなんだ」と安心した記憶があります。

でも、お皿の裏で研いだら、不器用だから刃こぼれしちゃうかも~とか思ってたら

いつの間にか月日が経ってました。

で、店頭で出会ったピンクのお魚にお世話になっております^^

ちなみにお皿での包丁研ぎは、30度の角度で研ぐといいそうですよ。

>30度とか書いちゃうとやっぱり難しそう?


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