蛍光ピンクの海水魚「クレナイニセスズメ」撮影 in熱帯魚センター♪pink-sakana

【蛍光ピンクの魚といえばコレ!「クレナイニセスズメ」。沖縄の魚】

先日、飼育するお魚を選びに、熱帯魚センターへ行ってきました。

去年飼っていたハムスターがお星様になってしまったので、

そろそろ賃貸でも飼える生体を探していました。

で、「ベタ(闘魚)にしよう」ということになり、ベタ2匹を購入。

 

残念ながら、ベタにはピンクカラーはいません。せいぜいくらいです。

なので、ブルー&グリーンの美しいのを買ったんですが、

そのあとセンター内をウロウロしていたら、私の大好きな蛍光ピンクの魚を発見☆

でも、低スペックなスマホカメラ&私の撮影の腕では限界が・・・(涙)。

すばしっこく泳ぎ回るので、残像しか撮れませんでした。無念。

kurenai出典 http://aqwiki.net/

これ、「クレナイニセスズメ」という海水魚です。

とっても気性が荒く、飼いづらいのが難点ですが、

眺めている分には鮮やかな蛍光ピンクがチラチラと視界を横切り、

すごく癒されます。

沖縄のほうの魚なので、こんなにハデ色なんですね♪

 

昔、かかりつけの病院に大型水槽があり、このクレナイニセスズメがいつも泳いでいました。

退屈な病院の待合で、この蛍光ピンクの魚を眺めるのがすごく楽しみでした。

だって、こんなハデピンクな魚ってなかなかいないですもん。

たいてい、カクレクマノミと混泳しています。相性がいいのかな?

【かわいいピンクのお魚。飼育しやすければ、きっと飼っていたハズ】

by出典 http://item.rakuten.co.jp/chanet/48126/

その病院の水槽には、このタイプのバイカラーのピンクフィッシュも泳いでました。

このパキッとした色づかいは一体!?なんで半分だけ黄色に?すごくナゾ(笑)。

この半分ピンクのお魚も”ニセスズメ”の仲間で、「バイカラードッティーバック」というそうです。

black出典 http://item.rakuten.co.jp/chanet/504205/

こんなカッコイイ魚もいるんだ・・・!初めて見ました。

パープルな蛍光ピンクに、頭から背びれのほうまで黒いライン。オシャレさんです。

ピンク×引き締め色のブラックの配分がスバラシイ。

「ブラックキャップバスレット」といって、小型の「ハタ」らしいです。カリブ海に生息。

イケメンな気がします。でも価格がなかなかのもの。

t-back出典 http://item.rakuten.co.jp/chanet/520791/

「オーキッドティーバッグ」。ずいぶんとげとげしい背中をしてますね。

でも色がキレイ!ちょっとおなかのあたりが黒に透けてる?(内臓?)

あと、アイラインみたいな黒いメイク(?)がステキ。

kanmuri[出典 http://item.rakuten.co.jp/chanet/48124/

「カンムリニセスズメ」。ピンクのをかぶってるようにみえるから?

この配色もすごいです。天敵に見付かったりしないのかなあ?

かなりお目立ちフィッシュです。

 

南国の魚は蛍光色になりたがるもんなんでしょうか?もしや保護色なのかな?

サンゴとかに紛れるために、こんな色をしてるのかも・・・?

それでもやっぱりハデです(笑)。


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