”なんとなく”の不調に!大人女子BOOK『カラダにいいこと大全』otona-jyoshi1

【その”なんとなくの不調”について可愛く解説!大人女子健康BOOK】

本屋さんでトップセラー上位に食い込んでいたピンクの本の内容

個人的にとっても気になったので調べてみました。

その名は『オトナ女子の不調をなくす カラダにいいこと大全』。

毎日多忙でお疲れ気味の大人の女性のココロをくすぐるタイトル!

私も思わず手に取ってしまいましたよ。

ところで「オトナ女子って何歳ぐらいかなぁ」って考えたけど、

やっぱり25歳すぎたあたりからオトナ女子の域に入るのかもしれない。

自分自身の記憶を思い起こしてみても、やっぱり25歳くらいまではムリもきいたし

体調不良後の回復も早かった。何より健康にあまり関心がなかったです。

ところが25歳を境に、さまざまなナゾの体調不良が気になり始めました。

それまでの不摂生がたたったのか、

それともそのトシまで健康に生きてこれたのがラッキーだったのか。

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冷え性やPMSが重くなったり、偏頭痛が増えたり、眠りが浅かったり・・・。

そんなのが続くと、全身に”なんとなく”不調を感じ始める。

まだ病気ではないし、病院にかかるほどでもない。だけど、シンドイ。

そんなときの不安解消の1冊として、とってもわかりやすい一冊です。

【見開き2ページで分かりやすくイラスト入りで教えてくれる】

pink-markerシンプル可愛いイラストで、健康の基本を教えてくれる本。

電子書籍でも買えます。

あまり文字も多くなく、さらっと読めるのがイイですね。

大事なところにはあらかじめ、蛍光ピンクでマーキングされています。

書いてある内容は、わりと基本的なこと。

ただ、情報過多の現在、こうしてシンプルな健康情報を1冊にまとめてあるのは、

余計な不安(調べすぎ症候群みたいな)を煽らなくていいかも?

著者の方は、小池 弘人(小池統合医療クリニック院長)氏。

日本ホメオパシー医学会専門医・英国ホメオパシー医学会正会員の方です。

ホメオパシーとは、代替医療・同質医療などと訳されます。

自分でできる不調との向き合い方、みたいなものでしょうか。

誰かに相談するほどでもないんだけど、イライラしたりモヤモヤしたりする、

”なんとなく”の不調にシンプルに答えをくれ、対策を教えてくれる本です。

ふんわりした柔らかいピンクカラーの本で、

東洋医学やアロマテラピー、ストレッチなど自分で対処できるものがたくさん♪

基本的なことって意外とおろそかにしがちなので、

体調不良に悩まされているオトナ女子の気持ちのよりどころになるかも。


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